上野議員

困ったものだ、、、あの女、、、
娘に執着しすぎだ、、
そう思わないかね?
響君、、

はい、、、
上野議員、、、
娘様を愛するが故ですかね

上野議員

愛するが故?
自分は逃げた癖にな、、
せっかく命だけは取らずにいてやろうと思ったが今回のゴミの始末が終わったら次はアイツを殺すとしよう!いいな?響君?

はい、、、
上野議員が望むのであれば、、、

上野議員

君は本当に有能な護衛だよ響君、、、
君が側にいてれて実に頼もしい、、
おかげで「趣味」の方も楽しめているしな、、
だが、、、、

はい?

上野議員

今回のゴミはいささか厄介だね?
話を聞くと君の直属の部下を始末してしまったのだろう?

部下が使えなかったばかりにご心配をかけさせてしまいました、、、申し訳ありません、、

上野議員

いやいや、いいんだ、、
君がいれば大丈夫だろ?

二人がいる部屋に佐藤達が扉を突き破り入ってくる

佐藤

上野議員だな!?

鈴木

さぁ!覚悟してください!

笑わせるな、、、

間髪入れず響が手を叩いた

佐藤

な、、、

鈴木

あ、、、あ、、

佐藤と鈴木がうごけなくなる

アリサ

佐藤さん!鈴木さん!
どうしたの!?

アリサが佐藤と鈴木の肩を叩く

佐藤

ク、、、体が、、、

鈴木

動か、、、ない、、、
なん、、で、、、

上野議員

フフフ、、、
さて、ゴミ共、、、
どう殺してやろうか、、
なぁ?響君?

アリサ

やめて!お父さん!!

お下がりください、アリサ様
コイツらを始末しますので、、、

アリサ

やめて!!やめて!
もう、、、
殺さないで、、、

上野議員

最高のシーンだ
さぁ、響君、、

はい、、、

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