佐藤

まったく、、
世も末だ、、、

佐藤は頬を何回も服で拭った

鈴木

佐藤君、そんなに邪険にしなくても、、

佐藤

イチャイチャはここまでだな鈴木、、

鈴木

数ある部屋のドアの1つからうめき声が漏れていた

佐藤

聞いてはいたけどな、本当に悪趣味な奴だ

鈴木

事実は小説より奇なり
とは言いますが、まぁ見てみましょう

佐藤

さっきの罠の件もある
慎重に開けろよ?鈴木

鈴木

わかってますよ〜

鈴木が声のする扉を静かに開けた

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