もう不気味すぎる…
その人形がこのうちにある以上
なにかと安心できないそんな気がしたんだ
とはいえ
何も出来るわけでもなく…
幾日かが経過するのである
しかし
その人形は
何度洋間に仕舞っても
でてきてしまう
ひっくりかえしていても
いつのまにか
むきなおっているし
こわいから布をかけても
いつのまにか
布がずり落ちてて
こちらをむいている。
そこで
どうしようもないので
霊感のかけらもない
(とはいえ当時自分も除霊できるほど霊力は無かったが)
おとうに
人形を預けることになった
すると
おとうはとんでもないことを
くちばしった