ゴールデンウィークが始まる少し前に

持ち物の欄に各家庭で用意する物が

記されていた…

これは授業で何に使うのかな?

長男

しらね。

次男

興味ない。

長女が5年生の時もやったので、

私は覚えていたが

息子たちも先生の説明があっただろうに

全くもって心配だ…_| ̄|●

ゴールデンウィーク開始とともに

発芽したインゲン豆を家に持ち帰り、

自宅で観察を続けることになったが…

しかし、休み明けには…

次男

ぼく、こんなの学校に持って行くのいやだ。

じゃあ、どうしようか。

次男

もう少し、ぼくだけ
家で育ててから持って行く。

ほほー。

次男

うん。でもどうして
インゲン豆を育てなきゃいけないの?

世の中には、まだまだ知らないことが
いっぱいあってね…

次男

インゲン豆の発芽なんて
写真見ればわかるよ。

おいおい

全てのインゲン豆が写真の通りに
育つわけじゃないのよ。
実際に、2人の豆の発育状態は
違っていたでしょ。

次男

水と空気と温度の違いだよ。
あとは、元の豆が
いいか悪いかの違いだよ。

母、とうとうと語るも…

次男

どうせ育てるなら猫がいいな。
猫飼って、観察力と生命のすばらしさを学ぶよ。

!?

長男

ぼく、黒猫がいいっ!

次男

ぼくもっ!

猫は、ばあちゃんが嫌いだからダメよ。

次男

えーーーー
じゃあ、ぼくもインゲン豆嫌い。

長男

ぼくも嫌い。

と、とにかく、はインゲン豆を先に育てなさい。

ああ言えば、こう言う ×2

反抗期のはじまりかな〜(汗)

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