皆さま
はじめましてこんにちは!
ストリエ編集チームの営業担当I川と申します!


この度は特別企画

「ストリエ編集スタッフ4人がゆく!全くの初心者だけどTRPGやってみました!」

をお送りいたします!

TRPGってなに!?

そう!!

何を隠そう私たちも公式作品として制作するまで「TRPG」という言葉を聞いたことがなかったのです!
(ごめんなさい……!でも「RPG」は聞いたことありましたよ…!←)

「TRPG」テーブルトークRPG

ざっくばらんに言うとゲーム機を使わずに遊ぶロールプレイングゲームです。
……うーん、まだピンと来ないかも!?






つまりテーブルに座りながら、参加者がゲーム世界を「空想」し、キャラクターになったつもりで「会話」しながら、即興でストーリーを作っていく――。

そう、例えるならエチュード(即興劇)をやるような感覚が近いかもしれません。

TRPGは参加者のうち、ひとりがゲームマスター<GM>となり、物語のかじ取りをします。
そして全員がプレイヤーという立場になってGMが繰り出すクエストを解決していくのです。

空想して会話しながら、しかも即興で!!

えっ!!そんなことができるの!?

(※ストリエ編集チームに口ベタな人間が多いのは、ここだけのヒミツである)

役になりきってセリフをしゃべるなんて恥ずかしいし……!

(※口ベタな我々にとっては普通に自分自身として話すことも命がけなのだ……仕事だと問題なく話すことができるのに謎である)

頭の回転早くないとスムーズにゲームを進めるのは難しそう!!

I川

あっ!!
実際のTRPGの様子は、是非ストリエの大人気レーベル『ドラゴンブック』チャンネルに掲載されている各作品にてお楽しみください!
名プレイヤーたちが織りなす数々のドラマはTRPGファンのみならず必見ですよ!(営業トーク)

と……我ら編集チームはTRPGのアドベンチャー具合に驚きながらも

まっ…まぁ、私たちが実際にやるわけじゃないし!

うんうん。

ドラゴンブックさんの書籍をストリエ版に編集するだけだもんね!

そうそう!

どれだけ読みやすく編集して面白さを伝えるかが大切よね!

その通り!!

と、いった感じで私たち編集チームはTRPGの世界へと足を踏み入れたのです――。

そして……

I川

私たちもTRPGやろうず!!!!

(※半年で人間変わるものである)

仕事中に好きなキャラクターの台詞を真似して会話したり、お互いにどの種族やクラスっぽいかなどの話で盛り上がるうちに……

一同

めちゃくちゃ楽しそう!!

そんな思いがむくむくと沸き起こり!!

I川

TRPGをぜひ体験したいのですが……!!

不躾にドラゴンブック編集部のHシャルさんにお願いしまして、今回の機会を得た訳です!

題して!!

I川

はじまりま~~~~す

★ストリエ編集チーム紹介★

I川

営業一筋○年、徹夜&タクシー帰りも慣れたもの☆ 
休日はひたすらラノベを読みあさる30歳独身OL!!

理想の男性は「不殺の流浪人」的な!

O澤

編集チームの工場長。
「●曜から夜更かし」が人生の楽しみと豪語しているなんか終わってるアラサーOL。
その為月曜日は絶対に早く帰る。
王道から一歩外れたオタクで元レイヤー。
そして裏切り者である。

T田

作品制作担当でチーム唯一の腐女子である。
以前、同僚に「腐ってる上に生もの好きとか、どんだけ業が深いんすかwwwwww」と言われたことをずっと根に持っている。
好きな食べ物は回鍋肉(ホイコーロー)である。

K野

チームでイラストを担当している最年少。
にも関わらず社歴もストリエ歴も一番長いためもはやお局である。
心身ともに老人で出社してから退勤まで席から一度も動かないこともしばしば。
自宅でも愛猫に群がられて身動きが取れずに寝てしまうらしい。
最近のブームは、カブ丸かじり。

そして体験会当日はやってきた
秋葉原にある雑居ビルの8階がTRPG会場である。
4人は駅で集合し会場に向かう。




その時……I川は不安を抱えていた。




自分はある程度オタクだから良い。
T田さんも腐女子だからまぁ問題ない……。

2人とも秋葉原で紙袋を抱えて歩いていてもナチュラルだ。





しかし…K野さんとO澤さんを秋葉原に放り込んで良いものだろうか!?

こんな若くて可憐なお嬢さんお二人を休日で賑わう秋葉原の人波に連れて行っても大丈夫だろうか?

K野さん、あなたニーハイって絶対領域(つやつやすべすべの太もも)が見えてるよ!!!!


O澤さん、あなたも!!
ショートパンツで足が…足が……!ストッキング(黒)を穿いてはいるけど、逆にそれが危ない感じするよ!?

社内と同じで女子力がキラッキラに光り輝く二人!

うぅっ……!まぶしい!!

一応、触れておくけれどT田さんは――
幾何学模様?…のワンピース?

何だろう……その柄。

とにかく二人を守らなければ!

唯一ドラゴンブック編集部のHシャルさんと面識のあるI川は、そんな謎の使命感にドキドキしながら編集チームを会場に案内したのである。






T田さんは一人でも大丈夫!

(※ちなみに、ここまでの文章を作ったのはI川だが、実際にストリエへ入力しているのは幾何学模様のワンピースこと私、T田である。ひどくね)

Hシャルさん

こんにちは~

I川

こんにちは~、この度はお世話になります!

Hシャルさん

こちらこそ! TRPGに興味を持って頂けてうれしいです。今日はもう何にも心配せずに楽しんで下さい

I川

皆さん、こちらドラゴンブック編集部のHシャルさんです。

一同

宜しくお願いしま~す。

I川

私たち、ほんっとう~~~~にTRPG初心者でルールも良く分かってないのですが、本日は超凄腕のGMさんがいらっしゃるとお聞きしています

武田さん

はじめまして。本日GMを務めます、武田です(笑)

I川

ストリエのI川です。全てお任せしますので!宜しくお願いします!

武田さん

ルールなんて知らなくても大丈夫ですよ~大船に乗ったつもりでいて下さい

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