話しが戻りますが、入院中で痛かったことがもう一つあります。

麻酔が切れた後、
やっぱり縫われたところは痛いのです。

円座クッションが無かったら乗り切れなかったです。
そろそろ歩き、座るときもそーっと。
ちょっとの距離の移動にも時間がかかりました。
外れるわけないし、千切れるわけもない
と分かっていても激しくは動けませんでした。

多分、最近は溶ける糸を使ってらっしゃる
病院がほとんどだと思います。
私は入院するまでそんなことを
考えたことも確認したこともありませんでした。

出産後、助産師さんからお話があるわけですが。
そこに記載されているのは抜糸の文字。
私が入院した病院は溶けない糸だったのです。

抜糸、考えただけでも痛そうで、
憂鬱になったことを思い出します。

ちょー、だい

はるちん、お菓子とかジュースが欲しいとき、
頂戴を言えば貰えると思っています。
覚える言葉って欲望に忠実ですね。

ですが、あげるのはおやつの時間だけで
ご飯前とかは

ダメよー。ご飯でしょ。

となるわけです。

それを受けて、はるちん。

うえ~ん

実家にいる時とか、泣いたら貰えると覚えたらしく、
泣きまねをするようになってしまいました。

これはすっごくやっかいです。
泣けば要求が通ると思われてしまいます。

ダメです!

断固拒否した後、家事に専念していると…

ガサガサ

カジカジ

後ろを振り向くと…


袋ごとかじってました。

その食べっぷりをご飯時にも発揮して欲しいものです。

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