今回はボタンをパパっとつける方法です。
針に糸を4本とおして、ボタンの穴に各1回さすだけです。

ボタンが外れても糸が外れてないときはボタンの位置確認の目印になります。
糸も外れたときボタンの位置は服を閉じてボタンホールから針を通したらOKです。

糸と針とハサミを用意します。
糸はボタンの色に合わせたいところですがないときは白糸で間に合わせましょう…
*縫い終わったら糸と同じ色のペン(あれば)で色を塗ります*
ここではわかりやすいようにボタンと糸の色を変えています。
針のイラストの二本のうち下のほうは穴の上のところに隙間があります。
そこに糸を押し当てるとすっと穴にとおせます。

2本の糸を折って玉結びすると計4本になります。
ボタンの穴に服の裏から針をさして隣の穴にいれます。
裏にでた針を隣の穴にさしてまださしてない穴に針をさすと、どの穴にも1回だけ針がとおったことになります。

大きなボタンのときは各穴に2回針をとおしたほうがいいかもしれません。

裏で糸を2本にわけて結んでできあがりです。

自分用のときならこれでいいのですが
お出かけ用や誰かに頼まれたときはきちんとした方法でボタン付けしたほうがいいと思います*

訪問、閲覧
ありがとうございました☆

ボタンをパパっとつける方法*にゃこ式

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