タイミングの問題なのか、
飲んだり飲まなかったりするはるちん。
でも、病院が用意してくれたミルクは飲む。
心が折れそうになりました。
この時の私は母乳じゃないといけない。
そんな強迫観念に囚われていたと思います。
いつも泣きそうになりながら、
授乳の時間が少し苦痛になってきました。
でも後から考えると、
何時から授乳と決められていて、
飲みたい気分じゃなかっただけなんだと思います。
ですが、始まったばかりの初めて育児で
心が鬱々としていっていることだけは分かりました。
退院して、はるちんとの生活が始まると、
病院とは全然違う事に驚きが隠せませんでした。