撮影仕事終わり、地下にあるの某高級寿司屋

三井

[トオルちゃん。お疲れ~。飲んで食べてね。茜ちゃん達は飲まさないけどその分食べてね]

[こんな店で食った事ないし…ちょっとビビリングー]

[あたし達何にもしてないのに…いいの?]

トオル

[大丈夫だよ。多分俺の謝礼が減るけどw]

三井

[アハハ。何言ってんのよぅ。あたしがそんな事する訳ないじゃなぁい。バッチリ経費で落とすから遠慮なく食べてね]

[うはー…値段書いてねーし……とりま…タマゴ?]

[じゃ、あたしも]

三井

[いやぁーん。この子達遠慮しちゃって可愛い~]

三井、刺身盛りから始まり、トロ、ウニ、イクラ…お品書きを上から順に勝手に片っ端から注文。

[ちょっ…ヤバいって!]

三井

[ううん。食べて食べて]

[あーい。いただきまーす]

トオル

[あら?アレはやんないの?マー君w]

[…いやぁ、さすがに出来ないっしょ]

三井

[あら何よ、そのマー君って?]

トオル

[w…はい。皆で手を合わせてー。ミィタンもほら]

ミィタン訳わからずも皆にあわせ手を合わす。

トオル 茜 瞳
[いただきマー君。いただきマー君。皆で一緒にいただきマー君!]

他の客の奇異な視線の中、茜達笑いの渦。

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