やっぱり痛い。

麻酔が切れると、縫われたところが
痛くてしょうがありませんでした。

トイレ行くのも怖いし、
歩いて取れることないの?とか
そんなことを考えながら、そろそろと歩いてました。

暇があれば、新生児室の前にいた私。

助産師さんたちに
「ゆっくり休んでくださいね」と言われてしまいました。

本当に出てきたんだなぁ。
何時間見てても飽きないなぁ。
これが愛おしいってことなのかなぁと感じました。


そして何回目かの授乳のとき、
ショックを受けることになるのです。

とぉーたん

珍しくお父さんこと「とぉたん」と
仲良く遊んでいたはるちん。

今日はいけるかもしれないと。

はるちん、お父さんとねんねする?

と聞いてみました。

そしたら、速攻で首を高速で振りながら

ない!

と言われてしました。

また別のあるときには、
とぉたんが帰ってきた途端、

え~ん

と泣き出しました。

なんと理由はとぉたんが髪の毛を切って、
知らない人が現れたと思ったから。

とぉたん、悲しそうにしておりました。

その後半日ほど、かぁたんの陰に隠れ、
とぉたんを観察していたはるちんでした。

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