はるちんはすっごく慎重派。
何をするにもゆっくりな子でした。
初めての言葉らしい言葉を話したのは1歳ごろ。
ちなみに初めての言葉は、
お母さんとかそういうのではなく、
「バイバイ」でした。
10か月検診で、立てるはずなんだけどねぇと
先生に言われてから2か月。
つかまり立ちもこの頃でした。
一人で歩くようになったのは1歳2か月ごろ。
しかも慎重派なので、外では手を繋いでしか歩きませんでした。
ご飯もなかなか進まないし、
お腹すいちゃうよっていつもヤキモキ。
家の中では活発なのに、
外に出ると借りてきた猫のようでした。
それは今でも変わりません。
家ではうるさいってくらい何か話しているのですが、
保育園では無言のようです。
昨日の保育園ノートで発覚しました。
持って生まれた性格は変わりませんね。
今では私もヤキモキしなくなりました。
育児書通りにはいかないし、
まぁいずれ出来るでしょぐらいの気持ちで
いつも接してます。
それはそんなゆっくりはるちんの
言葉が増え始めた1歳4か月ごろのお話。
その日は動物の鳴き声クイズをしていました。