こんにちは、娘です。今回も自作品の紹介をダラダラやりますね
今回20作目の『こちら美術系服飾科文芸部』についてお話したいと思います
このお話は『天文地学文芸部』と『パンドラ・ボックスの高校劇場』の続編という感じになります
『高校劇場』の辺りで娘の心が相当濁っていたので、今回はたまに不穏な話がありながらも、基本明るめのお話でまとまっています
(あれ?明るいよね?)
また文芸部のお話と言う事だったのですが、舞台となった学校は実は四大もあるのですが、敢えてそこには触れませんでした
何故触れなかったのかというと、また娘の心が濁るからです
(何が有ったのかは訊かないでください)
サークル活動くらい、心穏やかにやりたいですよね
そう言えば、結構文芸部の話を書いている気がするので、娘も学生時代文芸部だったと思われていそうなのですが
実は娘が通っていた学校に文芸部はありませんでした
なので、娘は漫研しか経験無いんですよね
作中にあったように、絵が描けるなら漫画を描けと言う人は結構居るんですが
小説の何がいけないんですかね
これ以上この話題続けるとIntsecに連れて行かれそうなのでこの辺にしておきますね
そう言えば、今回も作中に朗読文があるのですが、例によってスペクタクルPさんという方の曲から引用させて頂いています
今回1曲だけなのですが、もし興味の有る方は検索して聴いてみて下さい
とても良い曲です
ネタ切れに苦しみながら書きましたが、夢を一生懸命追いかける大学生のお話ですので、是非楽しんでいただけたらと思います