今日は、みんな仲良く
ピクニックに行くお話です。

みんな、仲良く

不審者モード

おい、一緒に行動する
こっちが恥ずかしいから
あまり、悪目立ちすることは
       やめてくれよ

(何か、今日は真面目ですね
  この人より、不真面目な人と
  共に行動していることが、
  大きいんでしょうね。
 この方たちと、
 仲良くなることができて
 よかったです。

  本当、格好いい… 佐藤   ) 
 

ピクニックのことは
野原に行って、お弁当を食べる
という認識になってますが。
私のこの認識は正しいのでしょうか。

俺も、そのように考えるが…
田中さん、どうなのでしょうか

え、あ… すみません
ちょっと考え事をしていて
聞いてませんでした。
ここで、己だけ
少し過去に戻る能力を使います。
       …
あ、はい 私もそのように考えますが

滝に打たれるんやで

では、
みんなで近くの裏山まで行きますか。
了承をとります。
風上OK 田中さんOK 佐藤OK 
ですね
 では、出発 
ちなみに、歩いていきます

田中、俺が おぶって行ってやろうか
              www

お願いします。

(え、冗談なのにな)

裏山に着きました
只今の、時刻は午前11時
お昼まで時間があるので
みんなで、鬼ごっこでもしましょうか

yeah!!

yeah!!

yeah!!

この人数では、寂しいですので
その内、みんなで友達を呼びましょう
皆さん、全力で遊ぼうな!!
       全速力だ!!
(再び、みんなのyeah!!を確認)

(…
 この人達とてつもなく
 足が速いですね…
 普通の鬼ごっこなのに
 何してるか見えない…
  まじ笑なんだがwww)

(いやー楽しいなー
 俺たちのLv.
  の鬼ごっこについてこられる
奴なんて、久しぶりだからな…
こんな楽しく鬼ごっこができるなんて
幸せだ!!            )

(楽しい)(ヤバイマジ楽しいぜ)

(滝に、
 打たれるんのではないのかな…)

現在時刻
午後:3時 です。
結局、友達は呼ばないままでしたね
(昼飯は、きちんと食べました)
皆さん、帰ります
(皆さんの返事
   をテレパシーで読みます
  みんな:楽しかったぜ!!
      おう!! 帰るか!!
…皆さん、了承のようですね   )
           … タタッタ

~家に到着~ 

~おやすみ~

(今日は、学校に行くか 風上
 この方たちを起こさないように
 静かにな          )

(い、い、い、yeah!!)

放課後です、

俺たちは、あの2人と仲良く
したいのだが、
これまでの俺たちの行動から
あまり 平穏な生活が出来ない。
だから、俺たちは 放課後の内に
自分たちに降りかかる
   火の粉 
  を出来るだけ
振り払わらなければならない
 迷惑のかからないよう…にな。

(これまで とは 
 田中、佐藤 に会うまでのこと)

ああ、このまま あの2人と
仲良くしている訳には、いけない…
ということは、
分かっているんだが…な
これからの日々を、
楽しく…生きたい という 願望
の方が 勝ってしまうんだよな

ああ、

フーっはハハッはハーはうーん

何だ…

ふっ

ふっ

よ、よう
お前ら、仕事はどうしたんだ

     いや、な…   
というか…
 今のお前らの会話
聞こえちまったんだよな…

いやー
滝に打たれている時に気づいたんだ。
鬼ごっこを、した時の

お前らの、心深くに潜む真意に…な…
(ちなみに 仕事には 行っていなく
 滝に打たれに行ってきました  )

た、た、田中!!

(何か、不思議だな)

今の、会話が聞こえたからって
なんだってんだよ…

ふっ
俺なら、いつでも 力になるぜ

い、いや
俺らはだな 助けて欲しいなんざ
 言ってねーしだなっ
(やっぱし、
 迷惑かけたくねぇんだよ…)

俺は、 お前らのことに
巻き込まれることを
迷惑 だなんて 思わねーぜ 
俺はだな…    こう思っている
仲良い奴と共に、
過ごすことができるんなら
それは、とても素晴らしいな だって

そうだぜ…
俺も、佐藤と 同じ考えだ

ふっ、
ありがてぇこったな
俺たちの ことを
ここまで 言ってくれるなんざ
こんなのは、初めてだぜ…

モモちゃん、
あの夕日に向かって
走ろうぜーーーーーぃ…(yeah!!)

家、帰らせてもらうかな…
行くぞ 風上
勿論、お前らん家に…お願いする

ええ、そうすると いいわ

 っと
    今日は、お前らとの
    親睦も深まったしな
俺の、移動方法について
説明しておくかな
次元 破って 移動だ。
   ~~~
ザッ(次元を裂く音)
これで、帰りましょう みんな 

みんなで、
楽しく 夕食を 頂きました。

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