※このお話はノンフィクションです。
※下ネタ・下品系が問題無い方のみ読んでください。

いざ映画館入ると、情事の最中でした。

とりあえず男性が数名いて皆さん入ってきた私達を見ます。

きっと

「男だらけの楽園を汚す侵入者が来やがった！」

そんな気持ちだったのではないでしょうか。

私とめがねちゃんはまず端に行き、二人しか座れない席へ。

二人で映画観て笑う。

声が聴こえるのが遅いからきっと撮影だけして、声はあとで入れてるとかそんな議論してました （すごくどーでもいい議論）

そして時間になり違う映画開始。

な　ぶ　ら　れ　巨　乳

なぶられ巨乳が始まり、二人で相談して真ん中の席へ移動。

その時、私の斜め後ろには人が座っていました。

移動して席に座った瞬間目の前には凄い光景が！！

前の座席にはおびただしい精○のあとがっ！！！！

本当おびただしい量の精○のあと

大丈夫かよこの映画館

私の斜め後ろに座っていた男性はいつの間にか、私の真後ろに座っていてその時イカ臭かったのはきっと気のせい。

後ろの人がゴソゴソしてたのはきっと気のせい・・・。

えんやらぽっこはここで少し焦り始めてました。

ー映画開始ー

なぶられ巨乳が始まってから何分かすると人がゾロゾロ増えてきました。

ドアの音が頻繁に聞こえます。

私とめがねちゃんは真ん中の席に座っています。

なのでドアの音が聞こえるたび、隣に座られたらどーしようという不安が私を襲ってきます。

相変わらず後ろの人はゴソゴソ音が聞こえるし。

とりあえず私とめがねちゃんは真剣に映画を観てました。

映画が始まり20分ぐらい経った時。

私の方に男性が一人着席。

席は3つぐらい空いてました。

とりあえず冷たい汗がふきでた私。

これでめがねちゃんのとこにも座られたら逃げれない！

と、思ったわけで・・・。

座った男性はこっちを見ながら鞄を置いて完璧に体をこっちにむけてました。

なぜか映画ではなく【えんやらぽっこ】を見ていたのです。

物音立てるたびに男性がこっちに移動してきたらどうしようという不安と

後ろの人に精○かけられたらどーしようという不安があり

気が気じゃねぇ

がくぶるしてきたのでめがねちゃんに相談しようとして

隣見たらめがねちゃん

爆睡

ま　さ　か　の　爆　睡

これには私もびっくり。

頼　み　の　綱　は　切　れ　た

後ろはゴソゴソしたまま

精○かけられたら洗うとこあったか冷静に考えだす私

気が気じゃねぇ

とりあえずめがねちゃん寝てるし怖かった。

めがねちゃんの方は誰も座らなかったので逃げ場はある状態だったのが救いです。

人は増えたけど、結局めがねちゃんは痴漢に合わないまま映画終了。

私も精○かけられることなく終了。

今まで生きてきた中で、ここまで気が気じゃなかったのは初めてでした。

映画が終わってめがねちゃんも起きたら、すぐに違う映画が始まりました。

7人の絶頂（クライマックス）

ここは1800円払えばずっと映画を見れることが判明！
なんて凄い！！

とりあえず少し見て、めがねちゃんが一服したいとのことなんで一服するために退場。

そんな会話しながら有楽シネマを出ました。

その後はご飯タイム！

二人でびっくりドンキーに行き
映画の感想とか

気が気じゃなかった話とか
恋愛の話とかしました。