悠希

こんにちは。今回も『インドの仕立て屋さん』掲載作品の紹介をしていきますね

カナメ

今回は『311』のご紹介です

悠希

タイトルを見てわかると思うのですが、『311』は東日本大震災を題材としたお話です

カナメ

なので、全体的に重めな話が多いですね

悠希

センシティブな内容だとは思いますが、決して茶化そうと思って書いた訳では無いと言うことだけは、ご了承ください

カナメ

このお話は、その当時娘さんが思ったことや考えたことを残そうと思って書いた物です

悠希

何らかの形で残しておかないと、記憶はどんどん風化していくからね

カナメ

そんな事はないって言われそうだけど、実際そうなんだから仕方がない

悠希

『311』では、被災地では無く、東京に暮らす9人の人物にスポットを当てて話を進めています

カナメ

みんなそれぞれに考えたこと、出来ること、やれることに違いは有るけど、そう言う物だから

悠希

そうだよね。全員が全員、同じ事を考えるはずは無いし、出来る事が同じなわけは無いし

カナメ

割と真面目な話になってるね

悠希

まぁ、題材的に真面目にならざるを得ないというか、うん

カナメ

辛気くさくなるばかりが、真面目な対応だとは思わないんだけどねー

悠希

まぁ、その辺も人それぞれだからね

カナメ

今回も、作品ページへのリンクを置いておくね

悠希

1話辺りが少し長いお話ですが、読んで戴けると嬉しいです

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