神 斬
髪 切 り屋

登場人物 神仏 紹介



 神 斬
髪 切 り屋は

蒼き星の日出ずる国に
生まれた、一人の人間を中心に紡がれる物語
そして
日出ずる国の人神仏が、紡いできた歴史の物語である。

白狐

登場人物 神仏 紹介

朱右

朱右(しゅう) 子供時代
この物語の主人公、とある田舎の町に住む
小さき頃より、右目だけに
祟りや妖怪などの超常や自然の災害など
人間に災いをもたらす物が黒い髪のように見える不思議な力を持っている。
9歳の時、町の山で遊んでいて
白い神様、白狐と出会い、超常の黒髪の龍と戦う。
親の職業がヘアスタイリスト(髪切り屋)

朱右

朱右(しゅう) 大人

時は流れ、親の職業を継ぐ

青年になった現在は、やっと自分のお店を持った。
最近では、黒髪の見える力を日常は使いたくないので
寝る時以外は、めがねをかけている
(けっして視力が悪いわけではないので伊達めがねだがめがねをかけていると黒髪が見えない)
身長178cm 、白狐いわく、仕事はまじめで顔もソコソコ、マシな部類
世間一般の人より、少しマニアックで
世にいうオタク気質(ネットや機械にも詳しい)
好きなテレビ番組は
大人になった今でも子供の時から続く
人気特撮ヒーロー能面騎馬武者シリーズ
[この世界の特撮テレビのヒーロー]
現在独身

白狐 

白狐(びゃっこ) 子供時代
とある田舎の町の山にある高山の清の峯立岩で子供の朱右(しゅう)が出会った神様
その正体は、倉稲魂神(うがのみたまのかみ)
私達が稲荷とよんでいる神様。
子供の朱右(しゅう)と超常の黒髪の龍と戦う。
朱右と出会った時は、十歳ぐらいの見た目で巫女服を着て頭の上に朱色の髪かざり、短髪なのに後ろ髪が不自然に九つにわかれていた
色白で、瞳の色もすごく薄い朱色(白子)
使う愛刀は小狐丸
現代人には解読不能の
呪の詩(呪文のようなもの)で
自然の力を操れる。

白狐

白狐(びゃっこ)= 現代名 稲荷要子
朱右がお店をオープンした年の大晦日に
なぜかお店の前に寝ていて朱右と再会する
現在は成長して、二十歳過ぎぐらいの
見た目に見え、あいかわらず頭の上に朱色の髪かざり後ろ髪が、不自然に九つわかれているが
髪の長さは少しのびて肩にかかっている
神の時は御神体といって霊的存在だが
(この時は普通の人には見えない)
普通の人間のように身体にもなれる
(この状態だと普通の人にも見える)
見える状態の時は朱右が周りの目を
気にしてつけた、現代名 稲荷要子と
呼ばれている。(弐の巻 東照の内容を少しネタバレ)

白狐

身体でいる時は異常に、お腹がすくらしく朱右の2倍は食べる大食らい。
好きな食べ物はラーメン 果物 お米
口癖は
「我は倉稲魂神(うがのみたまのかみ)にして、国の種つ物をして百の災いを祓い、天下の蒼生(そうせい)を護る神なり」

遍照金剛

遍照金剛 空海=本名?
参の巻 金剛 序章の案内人としては一人称拙僧として登場
参の巻 金剛のメインキャスト
金剛 1歴史の前半の語りで自らが空海であると言っている

家康

徳川家康= 現代名 ?
陸の巻の案内人として登場
いわずと知れた、征夷大将軍
参ノ巻の11ヶ月前に黒髪不死(ふじ)と戦った時に、協力してくれたことが参ノ巻の回想で語られている。
できれば会社の経営と健康に留意して、ゆっくりしていたい。

コノハナサクヤ

コノハナサクヤ=現代名 大山桜子
弐の巻 東照の案内人として登場
霊峰富士にかかわる神
登場人物。いや、登場神物として出てくるのは
まだ先のことらしい

神武(カムヤマトイワレビコ)

神武帝(カムヤマトイワレビコ)=現代名 神武(じんたけし)
御の巻 天照神武の案内人として登場
この国の初代帝(しょだいみかど)
だがこの国のひとには意外と知られていないようだ
この物語に四の巻が無いことの説明を
作者に丸投げされて説明させられた。
現時点でわかっている情報は、兄がいて
本人は四番目の末っ子らしい

イワナガヒメ

イワナガヒメ=現代名 大山珠子
七の巻 龍虎の案内人
作者の時周をおじいちゃんと呼んでいる
大山桜子(コノハナサクヤ)の姉で
見た目は子供の容姿
どうやら、主人公の朱右に思いをよせている
岩人形を操縦するらしい
七の巻本編で大活躍の予定

武田晴信

武田晴信
八の巻 八雲の案内人
風林火山の旗で有名なあの戦国武将
本編ではどこで登場するのか現時点では謎

天照

天照大神=現代名 日神鏡子
七の巻で大山珠子の恋のライバルになりそうな
美人な神様の3人のうちの一人として
ちらっと語られている
現代名の名前が鏡子(きょうこ)さんらしい

終の巻 十六夜(いざよい)案内人
現代名 日神鏡子(ひかみきょうこ)であることは
終の巻 十六夜(いざよい)の序章で語られている。
本当は日出ずる国の最高神です

時周

時周(じしゅう) 
この物語を後世に文学戦記物語として書き記した作者の老人
ただし、時周(じしゅう)という名前は(仮)の名である。
この老人の、正体は、はたして何者なのか?

(終の巻 十六夜 序章掲載中の情報)
随時更新予定

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