こんにちは。今回も『インドの仕立て屋さん』掲載作品の紹介をしますね
今回は『はらぺこテーラー』です
このお話は少し前に紹介した『花暦』のサイドストーリーに当たる短編です
街に住む仕立て屋とその兄弟。その絆を描いた物語
と言うのを目指したのですが
単なる社畜の話になった感は否めないです
社畜って言うか、自営業の場合なんて言うんだろうね
ワークホリック?
仕事中毒?
この話題はやめよう
とにかく、朝から晩まで働いている仕立て屋さんの話です
お兄ちゃんが超頑張ってます
『花暦』のサイドストーリーなので、これも近代ヨーロッパ辺りをイメージして書かれています
具体的に何世紀?と聞かれたら、それは、う~ん
一応、18世紀初頭と言う事になってるのかな?
例によって時代考証はガバガバなので、その辺あんま気にしないでね
終わり方は、ハッピーエンドとは言えないのですが、娘さん的にはメリーバッドエンドくらいになったのではないかと自分に言い聞かせてるみたいです
娘さん、『今回は死者が出てないからハッピーエンド!』っていうガバガバな成功判定なんだもんなぁ
今回も、作品直通のリンクを張っておきますね
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