こんにちは、娘です。
今回もダラダラと自作について語ります
14作目の『天文地学文芸部』のお話を今回はしたいと思います
『生物室談話』に続いて割と長めのお話ですが、今回は結構書くのに苦労しました
『天文地学文芸部』は、完全に想像上の学校なので、書いている本人がいまいちピンときていなかったというのがあります
天文部も地学部も文芸部も、具体的な活動内容って、知らないんですよね……
その辺は学校ごとに違うと思うので、『ぼくのかんがえたぶかつ』で乗り切りました
でも、いくら空想上の学校と言っても、錬金術が出てきた時は書いている本人がびっくりしましたね
(勢いで書くからそうなる……)
『天文地学文芸部』の主人公は新橋君なのですが、あんまり主人公っぽさが無い様な気がして、どうした物ですかね?
実は新橋君、娘が書いている他のお話の主人公を務めていたりします
なので、作中やたらおもしろエピソードが出てきたり、設定が盛られたりしていたのはそのせいです
実はもっと設定盛られているキャラなのですが、性格にあまり癖が無いので、そこまで濃いキャラとは感じないんですよね
(いや、そう思ってるのは娘だけかも知れない)
『天文地学文芸部』は、娘が書いた他のお話のネタがちょくちょく出てきますので、もし興味がありましたら他作品もよろしくお願いします
(ダイレクトマーケティング)
センシティブな内容も偶にありますが、自分の道を歩こうとする高校生達をよろしくお願いします