むかし むかし
人間が大好きな神様がいました。
神の名はジャンヌ。
神様はとても面倒見がよく
いろいろな人を助けていました。
しかし
神様が助けたのは良い人だけではありませんでした。
神様を騙そうという輩も多くいたのです。
ついに人々は神様を騙し国までを作りました。
神様はそれをよいことだと思い
たくさんの国ができました。
しかしそれは間違いだと神様は気づきました。
国々は戦争を始めたのです。
神様は戦争に利用されました。
それは500年続きました。
たくさんの戦争に利用され
挙句には
裏切られたのです。
怒った神様は三人の神官とともに姿を消しました。
するとどこからか邪悪な神が出現し
各地に魔の物を作りました。
そして自らを魔の王と名乗りました。