・・・。

ヘーイ ボーイ

・・・。

アイ ニード マニー

・・・。

ハンドゥ ウィット オーバー!

・・・。

ユア マニー!!
ギブ ミー オール ユア マニー!!!!

ハリアップ!!!!

・・・東海の

小島の磯の

ワ・・・ワッツ!?

白 砂 に

・・・シラス・・・ナニ・・・。


わ れ 、泣 き ぬ れ て

オオゥ。ジーザス・・・。


蟹 と

!!!!

クラーブ・・・!?


 た は む る !!

フォーーーー!! オー マイ!!! オーーマイガッ!!!
フゥーー!! イェスイェスイェス!!! アイガーティ!!
オーマイガーッ!!!!

ソークール!!! フゥゥゥゥ〜〜!!!!

・・・。



なんやかんやあって、
この後二人で仲良くおでん食べに行った。

『東海の

  小島の磯の白砂に

   われ泣きぬれて 蟹とたはむる』


石川啄木『一握の砂』(明治43年) 所収
「我を愛する歌」の中の一首




※失意に暮れて、浜辺で涙していると小さな蟹と出会い、気分を紛らわそうと戯れる姿を描いた短歌。

センチメンタリズムに涙する「われ」の卑小さを、「海」→「砂」というズームアップの技法により描きだし、日本人的ノスタルジーをも感じさせる美しい一首だが、

本文の内容にはまったくもって関係ない。




絶唱 あるいは、ノブレス・オブリージュ。

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