発明者歴史アカデミー序章

 最近の世の中は何かと便利になっている。だが、その便利なものをいったい誰が作ったのか。意外とその事実に迫っている人というのは少ないのではないか。そんなわけで身の回りの事や直接目では確認しにくいが世の中にはなくてはならないことなどをいったい誰が考えたのかということをやんわり調べていく事を追求していく仮想の部活動というのを作ってみました。

 僕の名前は 前田 彰 ごく普通の学生かな。体育会系は苦手だからこの部活をなんとなく選んだんだけどどんな風になるのかワクワクしてきた感じかな。

 俺の名前は 秋山 隆 この部の部長だ。祖父の仕事は弁理士という発明を扱う仕事だ、世間的には地味な仕事だが発明というのは恐ろしい程あるから実は相当な知識量が求められる仕事らしい。そんなわけで自分なりに発明というものについて調べていく研究機関を作ろうと考えてこの部を作った。まあどんなことを調べるかこれから考えていこうと思う。

 とりあえずこの2名を中心に話をしていく予定です。途中でキャラを増やしたいですが、あまり増えすぎると話を展開しにくくなるかもしれないのでしばらくはこの2名でやっていきます。今回は発明の研究をテーマにした部活とその登場人物について触れました。次回からこの2名を通して世の中の発明を作った人物について調べていきます。

発明者歴史アカデミー

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