前回のあらすじ
国宝の勇者の剣が折れたので、燃えるゴミの日に出してしまい、そのせいで死刑になりそうで辛い。

勇者つんつく

はぁ・・・死刑かぁ・・・ホント簡便してほしいわ・・・

剣闘士パティ

ちょっともう落ち込むの。やめなさい!

勇者つんつく

だって・・・

剣闘士パティ

だってじゃない!いい?よく考えなさい。今のこの状況はチャンスよ。みんなが困ってるスライムを倒して、そして恩を着せるの。

勇者つんつく

なるほど。それで、勇者の剣を燃えるゴミに出した罪を消してもらうわけか。

剣闘士パティ

そうよ!そしてここから勇者の伝説が始まるのよ!

勇者つんつく

ふむ。仕方ない。働くのは嫌だが死刑はもっと嫌だ。

勇者つんつく

やるぜ!やってやるぜ!!うぉぉーーー!!

スライム

・・・

勇者はスライムの元へ走った。そして全力で殴りかかり、そして・・・

勇者つんつく

全然だめでした。

第6話 なんかぷにぷにしたのと戦う

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