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……
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ドドドドヤァツ!?
ホントにでた
おま
ちょっとまって魚拓とる
出しちゃったよどうしよう
腹筋が
ちょ、だれか芝刈り機をもってきて
とりま突然、何か揺れた気がした。そして……何という事でしょう。薄野の足元から蔦が! 蔦は薄野の足を縛り真っ逆さまに吊るし上げる!
んにゃっ!?
まんまハングマン
蔓はそのまま周囲の人を襲う! で、先程の革命判定という名の何かはここの演出に使う。まず薄野が攻撃側となり攻撃判定を発生させる。薄野がこの会場にいる受験生の中で一番手にした精霊の力が強大らしく、その力を扱えず暴走したという事になる。薄野は命中なので上手く立ち回った人しか防御出来ない。俺の判定は矢代の判定として使用。他の皆は自分自身の防御として使用だ
あ、…えっ!?
気付いて慌てて避けるけどちょい掠るよ
な、何ですの!? 何なんですの!? やめて下さいまし!?
フォーム・ウィップで対抗しようとするが突然の事過ぎて反応が遅くなり弄られる
ちょ、いたいいたいいたいいたいいたい!
ちな、すかーと?
うむうむ。制服ですからな。サービスシーン
ちょ、今日スパッツはいてなッ!
パンツに見えた。女子校だから問題ないっちゃないが
矢代お姉様ー!
お、お助けをー!
お手伝いで来ていた紅薔薇会の取り巻き連中の声
教員は?
絶景ですなー
と一人の女性教師が言って笑みを零している。学院長は
数値は?
と近くで何等かの機械を操作していた教員の下に行きその様子を眺めている。教師は
これまた、何十年に一人の逸材ですぞ
しかし暴走。どうしましょうか?
と冷静に分析をしている。だが、助ける気配がない
だれかたーすーけーろー!!
何なんだ…暴走、みたいな感じなのか…!?
とりあえず助けようと…明らかに無謀なことをする図
精霊研究とかそんな感じかな
グワングワン体を揺らして叫んでいる
まあカウンターに助けて貰うべ
おう、そうだべそうだべ
だべだべ
相変わらず教師共使えねぇッ!!
──ベルーイゲントッ!!
暴走した力を音の周波数をあげて破壊しようとするよ。正直音の反応とか良く分からんからノリで頼む
基本は音は波だから周波数あげれば人体破壊もかのうだべさ
こう、共鳴が響き合って蔦だけを破壊する
というか超音波かこれは……
つ・よ・い
強い
所謂、おんきょうへいき?
なんてこったい……音属性強いじゃないか……
さすがお姉様
ふ、ふん!今日は油断しただけですわ!覚えてらっしゃい!
まぁ、応用性の問題だべさ
精霊との繋がりが強くても、扱いきれない場合はこのように暴走する事があります。今日、合格した皆様はそれをお忘れのないように
実は薄野で最後だったという
凄いな……暴走か、気を付けないとな
音って奥が深いから応用性は高いよー
まったくもう……怪我人が出なくてよかったけど、もう少し危機感持ってよね……
誰にも聴こえないようにブツブツと
今の蔦が精霊なのかよ
げんなりした感じで