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実験的な活動です。ご覧いただけると幸いです
小説を通して伝えたいことがある
歴史に問う、生きる道
過度な宣伝は嫌がられますが、必要性についてのおはなし。
十三歳の少年・雷梧は、一般の兵卒だった。偶然に軍功をあげた彼は、節度使・安禄山に見いだされ、幼いながら将軍職に就く。記念にと連れて行ってもらった長安の都で、雷梧は美しい舞姫の姉妹に出会い、心をときめかせた。やがて、唐に平和をもたらすためにと義軍を発した安禄山に従い、雷梧は将軍として兵を率いる。正しい道を進んでいると信じていた雷梧であったが、やがて、安禄山が己の野望のために叛乱したことを知り、迷い、揺れ始める。
楊貴妃は、唐の玄宗皇帝の妻として中国史に登場するが、最初は別の人物の妻となった。これは、その人物を中心にした、恋と友情と反逆の物語。