ろっきゅん

障碍者。まともに歩けない。格闘技は片手だけしかできなくなった。
19世紀後半できえさった、イギリス紳士が隠し拳銃に対抗するスティク術。
昆術が入って消え去ったが、今現在少しづつ技を集め始めている俺ガイル。

杖がないと歩けない。よわよわしい人間。
だから山でサルに襲われ、クマの巣をみて、逃げ出し、というか障碍者が超山深い野獣の世界いっちゃ、いかんでしょW

ちなみに、サルは監視1匹。

殺意こもってるので、神経とんがっちゃってる自分はすぐわかる。
視線バリバリくるので、すぐ気づいて、中指つきたてたら、消えて、三体で逃げ場のないトンエル外周歩道屋根付きから、シュタタとおりてきたので、隠し杖、先頭ナイフぬいて、火打石とナイフの峰についてるノコギリ状とこすると火花ちるねん。
雄たけび挙げて、まともに走れないからガードレールに腰おしつけ、ダッシュ!

火花が頭上で散る状態で奇声あげて襲い掛かる俺ガイル。
サル、悲鳴とだっふんして逃走。

こわくて、そしておもしろかった(=W=

まぁ、人間しぬときゃ、死ぬ。

杖は鉄製。
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