サバ男さんと、素敵な懐石料理のお店に行きました。


酔っ払っていないサバ男さんはいつも通りに優しかったのですが、お酒が進むにつれて話の内容はやはり愚痴っぽくなってきます。


ほとんどは家庭の奥様のおはなし。
口を開けば喧嘩ばかりで会話がないとか。
妻も浮気をしているはず、とか。
料理も作らないとか。


もしわたしとの関係がバレて離婚を切り出されたら、こっちも色々な証拠を掴んでいるからうまいようにはさせないとか。


そんなことをわたしに言って、どうしたいのでしょうね。


パパ活してるなんて奥様にばれたら、人としてもうアウトですよねガーン



わたしはうんうん大変ねと頷いて聞くだけでした。


そしてデザートを食べている際に、唐突にわたしにプレゼントが。


「百合ちゃんに似合うと思ってさ〜。アクセサリー、あまりしてないから」


とあるブランドのネックレスでした。


たしかにわたし、服装は気をつけていたけれど、アクセサリーはつけていなかった。


ありがとうございますと、いただきました。
、、、あまり可愛くなかったけど。


どうせなら好みを聞いてもらいたかったな。


その後、ホテルへ行き、大人。

挿入してる際、


百合〜!
好きだ。好きだ。
あァー!!


と叫ぶサバ男さんがキモかったです

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