興信所の方の報告ではGPSを付けた妻のクルマが置いて行かれるので追跡はむつかしくなるかもと。

できる範囲でお願いしますと伝えて子供たちの相手をするもめちゃしんどい。
少し早めに下の子供を寝かせ上の子供と寝室で遊びながら興信所の人との連絡を待つ。

上の子供が寝そうになったとき、興信所からのLINE

隣県のラブホテルに入ったと。信じたくなかった。ほんとに…

多分、地元では職場の人に見られるおそれがあったのだろう。わざわざ、山を越えて隣県まで行きラブホテルへ。

心拍数が上がり吐き気が出て来ても上の子供は何も知らない。
布団の中でお話をしながらゆっくり眠っていった。


興信所の方から「泊まりはないですか?」と

泊まりは流石にないと思いますと答えて数分後ラブホテルから出てきたと。

約1時間半の滞在。

妻が車を止めたドラッグストアに先回りしてもらい数十分後。

「彼」と妻が出てきて妻は車から降りて見送ったと。興信所にお願いして「彼」の住所を調べてもらう。

そうこうしてると妻が帰宅。僕は眠れずトイレに行くふりをして妻に声をかける。

「おかえり、楽しかった?○○さん(妻の職場の女友達)と楽しんで話してきた?」
と言うと
「うん、子供たちありがとう。ファミレスで結構喋った」


しらっとよく嘘をつけるなぁ…

妻がシャワーを浴びていると興信所の方から「彼」の住所わかりましたと、調査終了しますとのこと。

これで約20万円飛んで行った…


明日は子供たちと妻とで僕のおばあちゃんの墓参りと昔死産した子供のお墓参り。

どんな心境でお墓の前で手を合わすのかな。

この時体重52キロまで減っていた。

妻「彼」とホテルへ 2

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