財布がない！
定期がない！


慌てふためくクズ夫



心の中では

大大大爆笑の私！


ざまーみやがれ！



と思いながらも



えーーー！！！
それは大変じゃない！
でも私
まだ子供の送迎中で
家に帰れてないのよね、、、
道も混んでるし、、、
何とか急いで帰って
バッグあるか探してみるわ！



うん！
ありがとう！





バーカ！
誰が急ぐかっつーの！



終電ギリギリまで
ドギマギしながら
待ってて下さーい！






帰って
寝室を見てみると
あったあった

クズ夫の
きったないバッグ


しっかり
寝室のドアの後ろに
ありました



この
きったないバッグと一緒に
ドアの後ろに隠れてたのね〜




ホント
バカなことする人だわ



私を追い詰めることに
専念した結果が
これだよ


財布より何より
私を威圧することに
必死だったのね


何時間も
私の後ろを
金魚の糞のように
ずっと付け回しやがって
気持ち悪い




今、

クズ夫は
駅でドギマギしてる

そして
バッグはココにある


折角なので！

バッグの中を
チェックさせていただきまーす！


また何かしら
証拠が出て来るかも〜