ヤバイ！

クズ夫が帰ってくる！





興奮してまだ眠れてなかった

私たちは



急いで寝たふりをした







怖いよ怖いよ、、、









10月14日23時



ガチャッ！



クズ夫が家に入ってきた





3人とも

心臓がバクバク



心臓の音が聞こえそうだ





実際に

私の鼓動を感じて

隣で寝てた次女も

更に緊張したとのこと









クズ夫が

寝室に入ってきた





何する気だ？



怖い！





先ず

私を叩き起こそうとしてきた



肩や顔を叩き

体を揺すり

腕や手を握り潰したり

目には携帯のスポットライトを

長時間当てられた





それでも
怖くて寝たふりしかできなかった



意地でも寝たふりしてやった







次に

長女を叩き起こしていた



長女にも全く同じことを

していたとのこと





長女も頑張って

寝たふりを貫いた











やっと諦めたかと思ったら

次はリビングへ





ガチャガチャ

ゴソゴソ

すごい物音



何か物色してるらしい







次いで

子供たちの

勉強机の引き出しを

開けては閉めて

開けては閉めて

全ての引き出しをチェックしてた





　　　　　



暫くして
やっと諦めて

ど田舎の実家へ帰って行った







とても怖かった



恐怖の余り

3人で号泣した、、、





もし私たちが起きたとして



何を聞かれるのか

何をされるのか

どう答えていいのか



怖くて仕方なかった





この日は

３人で泣きながら抱き合って寝た





悪いのはクズ夫なのに…





何で私たちが

こんな思いしなきゃいけないの！







何故

クズ夫がわざわざ

こんなことをしに帰って来たかは

後日

明らかになるのでした、、、