娘は現在高校1年生。

朝ごはんを食べるのに1時間かかるので
家を出る1時間半前に起床です。
そして1時間以上かけて学校へ通います。

つまり

私もめちゃくちゃ早起きしなくちゃいけない
という事になります(^_^;)


それでも

2年前の事を思えば
何てことは無いな!!



2年前の今頃が1番キツかった…

それまで通院していた病院の先生に

『体重が減り過ぎているので
         今から入院です』

と言われました。

その病院は市内で1番大きな総合病院で
入院すると聞いて
私はホッとしたのを覚えています。

その頃の体重は34kg
身長は160cm

最初に受診したのが中学2年生の5月
体重は36kg台

学校から【健康診断の結果】として
小学6年生の時より体重が減っています。
身長から見た標準体重に足りません。

というようなお手紙をもらい
近所の病院を受診しました。

胃腸科専門の病院でした。

お分かりの通り…

私の中には
娘が摂食障害であるとは
1㍉も思っていなかったのです。

中学1年生の時に
生理が1年来てない事に気付いて
婦人科に連れて行ったことがありました。
先生には

『体重が増えてないから
       もっと食べてね』

と軽く言われただけでした。

私もダイエットは程々にしなきゃね。と
声を掛けはしましたが
それ以上口うるさく言うことは
なかった気がします。

実際 食べてないわけではなかったし
お菓子を食べる量が減ったなー
くらいの状況だったからです。

今思えば
その時にはもう始まっていたんでしょうね…


胃腸科の先生の診察は
当たり前ですが
胃腸はキレイで
胃腸系の疾患は無いとの診断

そして

『総合病院に紹介状書くねー』

と言われました。

その時に初めて

ん?!と

胸がザワザワしたのです。

✾ 学校からの手紙 ✾

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