登場人物:逢沢光流
注意:プロデューサーとの恋愛要素

逢沢光流

ねえ、プロデューサー

逢沢光流

プロデューサーは覚えていますか?

逢沢光流

IF(アイドルファンタジー)……企画の中で、僕が女の子のかっこうをしたこと

逢沢光流

ミツル姫、だって。僕が姫になったって良いことないのになー

逢沢光流

かわいい女の子にやってもらった方が、みんな喜ぶんじゃないかなぁ……

逢沢光流

本当はかっこいい役を演じたいのに、って思っていました

逢沢光流

まさかあんなに褒めてもらえるなんて思いませんでしたし……

逢沢光流

かっこいい剣士とかわいいお姫様、『どちらも』なんて、
プロデューサーがいなければ経験できなかったと思います

逢沢光流

プロデューサーは……
僕らしさじゃなくて、僕自身を見てくれてるんですよね。

逢沢光流

だから、うーん……
どう言えばいいのかな

逢沢光流

僕が僕でいられるのは、プロデューサーのおかげです

逢沢光流

というわけで はいっ、どうぞ!
感謝とだいすきをこめて♪

逢沢光流

おいしそうなチョコレートケーキでしょう?
この前、陸と一緒に買ってきたんです

逢沢光流

え? プロデューサーからも、僕に?

逢沢光流

わーい! じゃあ一緒に食べましょうよ、プロデューサー!

 

~終わり~

pagetop