みなさんこんにちは。今回も『インドの仕立て屋さん』の作品をご紹介して行きますね

今回は『辰砂に梅花を捧ぐ』のご紹介です

このお話はノベマ！のキャラクター短編コンテストの参加作品です

テーマはなんだったの？

それが、娘さん完全に思い出せないらしくて

うん……まぁ、そうなるよね……

内容としては
『僕を人間にしてくれたのは、人形の君だった』っていう雰囲気だよ

さすがにそれはあらすじとはいえないからなぁ

まぁ、2000字のお話だし、そんなに長々とあらすじ書くものでもないよね

2000字なのか。
あれ？もしかしてこのところ投稿してるノベマの作品って2000字で書いてるの？

うん。ノベマ上だと空白・改行もカウントされるからきっかりには見えないけど、その辺外すと2000字きっかりだよ

またなんか変なチャレンジはじめたな？

でも、2000字だと多少苦手なテーマでも書きやすいらしくて

なるほどなー

それで、タイトルで察せられると思うけど、このお話は鉱物人形のお話です

そんな感じはしてた。これも人間と人形のふれあい的な話？

そう。はじめは人形みたいに無感動だった主人公が、人形と一緒に成長していくお話だよ

いい話っぽいけど、闇はないの？

闇はないよ。寿命差があるだけで

それはな……鉱物人形だと避けられない……

きれいなお話だと思うので、そういうのが好きな方は是非

そういえば、鉱物人形は比較的闇が少ないよね

というわけで、今回も作品にリンクを貼っておきますね

スマホでも読みやすい仕様だと思いますので

お気軽にご覧ください