悠希

みなさんこんにちわ。
今回も『インドの仕立て屋さん』の作品を紹介していきますね

カナメ

今回は『273号の星空』のご紹介です

悠希

これはノベルアッププラスの『ロボット工学三原則短編コンテスト』の参加作品です

カナメ

ロボット工学三原則?あのSFとかでたまにきくやつ?

悠希

結構色々な作品に出てくる、有名な三原則だね

カナメ

なるほどなー。
でも、今回も死角突かれてない?

悠希

完全に死角だったね

カナメ

なのになぜ参加する……

悠希

SFは経験が乏しいとは言え、薄らぼんやりとロボットの話を書こうと前から考えてたらしいんだけど、ずっと腰が上がらなかったんだよね

カナメ

そこにこのコンテストが来たと

悠希

そういうこと

カナメ

もっと速やかに手を着けてもええんやで……

悠希

やっぱり、ロボットとかSFとか馴染み無いらしいからね。そうなるとまぁ、手を着けづらいのはわかるし

カナメ

娘さんあんまSF読まないよね。そう言えば

悠希

SFの作品を挙げよと言われて『アルジャーノンに花束を』しか思い浮かばないらしいからね

カナメ

確かに名作だけどもっとこうあるやろ……

悠希

それで、今回のお話は『孤児院で働くロボットと、とある孤児の話』っていうニュアンスで書かれてるよ

カナメ

またそういううすらぼんやりしたことをいう

悠希

まぁ、今回なぜか2000字でまとめたらしくて、それ以上の内容がないというか

カナメ

あれ?今回のコンテストは2000字以内っていう規定なの?

悠希

ううん、20000字以下

カナメ

なんで一桁下げてしまうん?

悠希

なんだろ、このお話と同じくらいの時代の話を2000字で書き貯めていっていずれまとめたいというのがあるらしくて

カナメ

あー、なるほどなー

悠希

そのあたり、結局まだほとんど手つかずなんだけどね

カナメ

ところで、タイトルにはいってる『273号』っていうのは?

悠希

主人公のロボットの名前だよ

カナメ

なるほど。
なんか……裏に……意図を感じる……

悠希

そうなの?

カナメ

わかる人だけわかっておくれよ……

悠希

ちょっと駆け足な感じで話が展開するけど、ちょっと読むのには手頃な長さかと思います

カナメ

まぁ、苦手なりにうまくまとめたっていう感じか

悠希

今回も作品へのリンクを張っておきますね

カナメ

コンテスト終了後も公開しておく予定ですので

悠希

お気軽にご覧下さい

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