みなさんこんにちわ。
今回も『インドの仕立て屋さん』の作品を紹介していきますね
今回は『273号の星空』のご紹介です
これはノベルアッププラスの『ロボット工学三原則短編コンテスト』の参加作品です
ロボット工学三原則?あのSFとかでたまにきくやつ?
結構色々な作品に出てくる、有名な三原則だね
なるほどなー。
でも、今回も死角突かれてない?
完全に死角だったね
なのになぜ参加する……
SFは経験が乏しいとは言え、薄らぼんやりとロボットの話を書こうと前から考えてたらしいんだけど、ずっと腰が上がらなかったんだよね
そこにこのコンテストが来たと
そういうこと
もっと速やかに手を着けてもええんやで……
やっぱり、ロボットとかSFとか馴染み無いらしいからね。そうなるとまぁ、手を着けづらいのはわかるし
娘さんあんまSF読まないよね。そう言えば
SFの作品を挙げよと言われて『アルジャーノンに花束を』しか思い浮かばないらしいからね
確かに名作だけどもっとこうあるやろ……
それで、今回のお話は『孤児院で働くロボットと、とある孤児の話』っていうニュアンスで書かれてるよ
またそういううすらぼんやりしたことをいう
まぁ、今回なぜか2000字でまとめたらしくて、それ以上の内容がないというか
あれ?今回のコンテストは2000字以内っていう規定なの?
ううん、20000字以下
なんで一桁下げてしまうん?
なんだろ、このお話と同じくらいの時代の話を2000字で書き貯めていっていずれまとめたいというのがあるらしくて
あー、なるほどなー
そのあたり、結局まだほとんど手つかずなんだけどね
ところで、タイトルにはいってる『273号』っていうのは?
主人公のロボットの名前だよ
なるほど。
なんか……裏に……意図を感じる……
そうなの?
わかる人だけわかっておくれよ……
ちょっと駆け足な感じで話が展開するけど、ちょっと読むのには手頃な長さかと思います
まぁ、苦手なりにうまくまとめたっていう感じか
今回も作品へのリンクを張っておきますね
コンテスト終了後も公開しておく予定ですので
お気軽にご覧下さい