◆4th Cycle
◆4th Cycle
戦闘か~(美波ちゃん放置になりそうな気配を察知しつつ)
( ˘ω˘)
桐嶋だからな・・・・・・気にしなさそうなんだよな・・・
とりあえず殴りにいきますね!
はい!
では好きな感じで演出始めちゃってGOです!
祐樹君探し
何処にいてほしいとかある?
どこかなーー 人気がないところだといいなーーー((
あぶなーーーーい
では……小学生が行く人気のないところ……。
神社の…裏の……ところとか……!(?)
神社の裏・・・ なんか由香ちゃんに憑いたものお祓いしてください的なお願いをしに?(???
そんなかんじ!
……
深刻な顔をしている
こんにちは
まずはあいさtry
! おまえは……!
敵意!にらむぞ
何、今度は神頼みってやつ?
にゃるん~
うるさい!
………
本当に大丈夫かなって見守っている
自分では動こうとしないで他人任せね。ホント卑怯
ダメだ煽るとき桐嶋生き生きしている
違う、違う!僕だって……!僕が、由香を守るんだ……!
おまえなんかに何が分かる!
怒りを込めて見上げる祐樹の背後に、ちらりと断章の影が見える。
へぇ。じゃあアンタは何がわかってんの?守るって?どうやって?
そのままだったらいつかあの子も、自分自身も傷つけることになるんじゃない?
どうって……、それは……。
で、でも!僕だって力があれば……由香を守れる!傷つけることなんてしない!
・・・・・・・・・
・・・力で誰かを守るなんて、できるわけないじゃん
力は何かを壊すためのモノでしょ
などと呟きつつ
うふふ……
……桐嶋さん……?
ちょっと様子が違うので、気に掛ける。
・・・・・・いいよ、壊してあげる。その偽善も、全部、全部、跡形もなく
……っ!?
そこの断章、さっさと出てきなよ
その”力”とやら、見せてもらおうか
……
桐嶋の声に、祐樹の目からフッと表情が抜ける。
しかしすぐに、うっそりとした色が戻った。
だって、力があれば由香を守れるはずなんだ。だから、ボクは僕のためにここにいてくれてる
ボクは僕に力を貸すよ。それが僕の思いで、願いだ。邪魔するなら、お前も由香を傷つけるなら、先にボクタチが倒してやる!
それは二つの声が重なって聞こえてくる。
桐嶋は、それが断章の声と祐樹自身の声である、と勘付くだろう。
はは、結局は自分の願いの為ってことでしょ。ああ、ホント可笑しいね。・・・・・・まあ、いいや
・・・・・・<劫火の血刀>、お前らの願いも力も全て、切り裂いてやるよ!!
先攻:『劫火の血刀』桐嶋灼刃
後攻:断章《無垢》
魔法戦開始
呪圏展開だ!描写は割愛。
はーい!では、雪那もまた立会に現れますね!
……
先程の断章戦に比べて桐嶋の様子が殺気立っているように感じ、雪那は心配そうな眼差しを送っている。
イイね。今回は単純。お前らを殺すだけ
ニヤリと笑う
桐嶋さん………
ほんとに大丈夫か?という顔をしている。
お前らって言ってるあたり大丈夫じゃないです(?
デスヨネ~
それでは演出準備OKでしたら始めちゃってください!
第1ラウンド
先攻:『劫火の血刀』桐嶋灼刃
魔素獲得
召喚ステップ
魔素はー力かな
守るんだ……!
召喚ステップで成長チャレンジ!
2D6>=5 成長
→ 9[3,6] → 成功
絶好調!
行くよォ…!!
ノッてる
精霊に力を送って騎士へ!
騎士はちょっと心配そうな顔してる
皆に心配されてる
がんばって桐嶋(別の意味で)
後攻:断章《無垢》
召喚ステップ
ではこちらは召喚はないので、縛魂使おう!
効果は、成功すると目標は魂の特技を使用不可になる。
2d6>=5 縛魂
→ 8[2,6] → 成功
出目が……戻ってキタだろうか…‥
では成功!指定特技は『想い』です!抵抗する?
お 自由に近い
+2
抵抗する~
どうぞ!
2D6>=7 抵抗
→ 4[2,2] → 失敗
→ 獣の魔素2が発生
魔素ザクザク
おお 攻撃うけたあ(たのしいPL
そして獣ゲットですねぇ
では透明な鎖が、桐嶋さんに巻き付く!
この戦闘中、魂の特技は使用不可です!
・・・・・・チッ ・・・・邪魔
先攻:『劫火の血刀』桐嶋 灼刃
攻撃ステップ
呪文って任意のタイミングで良いんだっけ
自分の手番であればOKですよ!
今魔素もらったからできるようになった・・・衝動!
止めてやる……!
2D6>=5 衝動
→ 7[3,4] → 成功
やるゥ
やった~~~ これは桐嶋おこ
おこだ。
決めた。お前は一息で潰してやるよ、恐怖も後悔もさせてやらないからねェ・・・!!!
笑ってるう
……ッ
味方なのに怖いぞ!
ごめんて(ごめんて)
ふふふ
ではプロットどうぞ!
よしプロットーーー
ではオープン!
【桐嶋 灼刃の攻撃プロット】
2
2
2
(騎士ブースト)3
【断章《無垢》の防御プロット】
1
おめでとう全通しだ!!
びっくりするくらいオーバーキル!演出ください!!
防御1の悲しさがすごい
攻3なんだけどそこまで手番がまわってこないっていう
4+2=6 ほんとに潰しおる
ひゅ~~~!
っははははは!!!!
笑いながら断章(および祐樹君)へと距離を詰め、腹を一突き、押し倒し、地面に杭打つ
これだけでも多分十分息の根止めてる気がするけど
・・・来い!!
って騎士にそのうえで心臓一突きしてもらおう
が、あ、あああああ!
断章の断末魔!!そして祐樹の恐怖からの悲鳴!
桐嶋めっちゃ楽しそうに笑ってる
うふふ
はっはははは!!これが力ってもんでしょォ!!!!
なん……
たのしい。
雪那ちゃんが引いてる
ごめんて(ごめんて)
桐嶋さんの一突きで、祐樹の中にいた断章はズタズタに切り裂かれた……。
戦闘終了です!即効!お疲れ様でした!
やったね!
やったね!
祐樹君に馬乗り状態の可能性の桐嶋
ヤバイやつだ(見た目的にも
呪圏がとけ、桐嶋の下で祐樹はぐったりしている。
……っ 桐嶋さん!
その声で、ゆらりと雪那ちゃんのほうに視線をやる。
眼が爛々と不気味に輝く。
……!
一瞬恐怖で怯むも、すぐにその目をまっすぐに見つめ返す。
魔法戦は終わりましたよ
よく見れば、少しだけ震えているが、それでもしっかりと言う。
どいてあげてください
何かにとり憑かれていたような瞳に光が戻る、と同時に息は乱れ、大量の汗。
・・・・・・・・・・・・っは、あ、・・・・・・
・・・・・・俺、は、もう
ぜえぜえと肩で息をしている
‥‥‥えっ
と驚いて、慌てて駆け寄る。フラフラしてるようだったら支えようとするよ!
支えてあげて~~!!
……だ、大丈夫ですか?
・・・う
心配そうな顔をして、桐嶋さんの顔を覗き込む。
退こうとしてふらつく。
わっ、とっと……
フラフラしつつ支える
心配そうな雪那ちゃんを見て
・・・・・・ごめん、平気
とか言いながら祐樹くんから退いて、ちょっと離れたとこに座るね・・・
謝れる子……えらい……(?)
・・・大丈夫
とか自分に言い聞かせるように呟きながら息を整える
えらい。
……
心配そうにしつつ、祐樹君の様子を見る。
祐樹くんは、断章と意識を同調させていたためか、憑依深度が低かった割に、がっつりと意識を失ってしまったようです。
今は静かに眠っていますが、起きてほしかったら起きるよ!
起き・・・・・・今ダメな気がする(桐嶋が
フフッ
後でお話しようと思えばできるぞい
・・・・・・ソイツ、病院とか、連れてってやって。俺はちょっとココで休むから
桐嶋さん……、わかりました。すぐに戻りますから、ここにいてくださいね
・・・・・・ん
こくりと頷こう
にゃんこだ・・・
雪那はそう声をかけると、祐樹をよっこらせと抱きかかえて表通りへ……
救急車にも連絡したり、わたわたしつつ祐樹くんを病院へ連れて逝ったようでs。
いった!!!
逝ってない!
逝ってない!!!!www
行った!!
元気!!!!
はい!!!
元気です!!!
では!!雪那が戻ってくるまでの間に何かしますでしょうか!!!!待っててもいいよ!
1人になってから導師とおしゃべりしとこ・・・・・・
おっ
どうぞどうぞ!!
・・・・・・危なかった
一人芝居だけどな!!!(つらみ
一人芝居でもいいじゃない!!!ここに観客がおるでよ!!
・・・はあ、だから無茶をしてはいけないといつも言っているでしょう
感情のコントロールは自身で行うしか無いのですから
・・・わかってるよ
俺はもう、殺したりしない。ヤるのは、壊していいモノだけ。・・・・・・わかってる
・・・・・・はい、よろしい。 あとで、雪那さんにもお礼を言いましょうね?
は、なんで
貴方を止めてくれたのは彼女でしょう。あんな状態で、震えながら、それでも声をかけてくれた。お礼くらい言ってもいいんじゃないの?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・考えとく
という感じで!!!!
はい!!
一人芝居でした。たのしかった(????)
たのしかった、にやにやした。
ではここで第4サイクルを〆て、ちょっとだけマスターシーン挟みますね!!!
おっおっ
シーンは移り、どこかくらい場所。
そこで、誰かがぽつりとつぶやく。
そうか……。困ったな。どうしようかな……
そっと鏡を撫でて、ゆっくりと立ち上がった―――。