こんにちはー
まなべべともうします

今日はわたくしの実体験で
怖かったことを
いくつかお話させていただきますねー

人生で一番怖かった体験は、
やっぱりあれですかね

職場の引っ越し作業のときに

一時間ほど経過

その時一人だったんですが、
事務所のドアを出たとたん

突然足元がなくなりまして

ケーブル作業か何かのための穴があいてたんですね

とっさに広げた肘が引っかかったおかげで落ちず、
自力で這い上がってきたんですが

上がってから
穴を見下ろしてみると
２階から１階までスコーンとただ暗闇が続いていて

あのときはでぶでよかったと本当に

あ？

え？
そういう話じゃない？

あー
心霊的な話ですよね
わかりますー


じゃあ友人諸氏にはもう話してるネタですが

私の経験上一番怖かったのは
修学旅行の池袋某有名ホテル。



当時、学園占い師だった私は
その日のご予約のお客様を部屋で占っていたのです

占っている間、
やたらドアのノックが鳴る。

友人が

と言いながら開ける。
誰もいない。

即座に開ける。

ノック→誰もいないということが繰り返され、
だんだんノックの音がでかくなってきたのを機に
みんな怖くなって、占いもそこそこに解散したんです。

そして、同室の友人たちはあっちゅう間に寝ました。
ほんと、来客が解散した五分後くらいに。

すると、ドアのノックがまた始まる。

私は聞こえない知らない作戦に入り、
ふとんをかぶって寝ました。


すると、


今度は窓がノックされはじめまして。


そのうち、何かの気配を感じたあと、
ベット下をカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサと
手探りするような音が。

もうずっと、明け方まで続いておりましてですね…






あれは、
うん、
怖かったよね……

最近はオトナになったので
そういう不思議なものとも
直接的なかかわりはなくなってきたんですが

社畜始発最終ＪＲ生活

早朝でしたか。

某Ｓ駅とＭ駅の間で


JRが急停車したときのことです。

事故のアナウンスが流れまして

私人身事故の血とか何かを見たことがある人なので
そういう時窓は見ないようにしているんですが
その日に限って目がいっちゃいまして

向かいの窓に誰かが通っていったのを見たんですね
（後方に向かって）

車掌さんではないようで、はて、と思ったら
そのすぐあとに車掌さんが歩いてくるのが見えた
（前方に向かって）

しばらくしてアナウンスがありました。

誰もいなかったんだとしたら、あの時通った人は誰だったんですかね。

運転手さんではなくて、サラリーマンふうの背格好のおっさんが間違いなく通ったんですが。

行きかう方向とタイミングからしても、おっさんと車掌さんが会っていないはずもなく。






謎。

電車ネタでもうひとつ

非常に寒い夜の最終電車だったと記憶しています。

Ｕ駅とＮ駅の間、Ｕ湖のあたりを通っている時でしたね。

突然、車両内にパチンパチンと断続的にラップ音が響きはじめまして。

何の音？
車両にいる数人、全員その音を聞いており、
みんなきょろきょろしている。

そうしている間にもパンッ、パンパンと音がして、
そして眼の前のお姉さんの
長い髪がふわーーーーーっと宙に上がっていった

隣のモヒカンお兄さんは私を見て驚いている

つかこの兄さんいつからモヒカンに

まさか

思わず自分のあたまを触ったところ
まるでウニのように
３６０度毛が逆立っていた！！

その後の私調べですが
外気がマイナス10℃を下回ると
電車内に猛烈な静電気が発生するという現象が起こるようです。


もうこうなっちゃうと窓を触ってもシートを触っても自分を触っても
パンパンパンパン静電気が放電して、毛は逆立つわ帯電したマフラーがもっしゃもしゃになるわ、
全身くっそ痛いことになります。


さらに危険なのは、
安いイヤホンをしていると
イヤホンに電気が伝わって、
鼓膜近くで静電気を味わうハメになりますので
寒すぎるときの電車はくれぐれもお気をつけてね……

いじょうです。

あんまり怖くなかったけど
まあ実体験なんでこんなもんですよ。

ネタはあるのでまた機会があれば披露させていただきますね。

ありがとうございましたー