気配追ってここまできたけど、、
気配追ってここまできたけど、、
げ
ホアアアアアアアアアア
でたな、クソキチ〇イ
帰れ、土足で上がんな、まじお前何しに来たんだよ
魔王様のおおおおおおおおおおお
勅命だああああああああああああ
魔王てめぇマジ人選考えろよ
森の魔女おおおおおおお
てめぇはあああああああ
光栄あるうううううううううう
四天王にいいいいいいい
選ばれたあああああああ
まずは落ち着きという忘れ物を魔界にとりに帰れ。
答えを聞こう!!
急に落ち着くな、びっくりするだろが!!
まぁ、それはいつか来ると思っていた。
答えはNOだ!!
私に働けというのか!!
絶対嫌!!!!!
ぜーーーーーーったい嫌!!
ふっ残念だ……森の魔女よ…
定年退職かな?(ボソッ
あーもう絶対手貸さないし
しかああああああああし!!!!
………!!
魔力を練るとはどういうつもりだ?若造
お?やんのか?クソガキ
伊達に私も400年生きてないってことを骨の髄まで…………あれ…?
余裕で魔力上回られてるううううう?!
断られた場合、魔女を吸収せよとのことだああああ
や、やっぱ落ちつこ?
私もさー判断間違える時もあるっていうかー
ほら、ぺイルライダーも持病もちっていうじゃない?
だからもう一度話し合いま……
ホアアアアアアアアアアアアアア
あかん(あかん)
さては魔王、最初から吸収するつもりだったなアノヤロー。
100年前に求婚してきたことと私へのラブレター公開してやる。あとクソポエムもつけよう。
ぜってぇ許さねぇからな!!
うん、マジでやばい。
あーせめてあの男食べとけばよかった
さぁ、我が糧となるがいい!!!
小便、小便!!
うっわ!魔族じゃん!!
退魔の剣っと
あ?お前どこから?
あ?あれ?
………………
……え?
プリシラ危なかったな。
あ、ありがとうございますぅ☆
お花摘みにきたらぁ、怖い魔物に襲われて☆
危機一髪てきな?☆☆
いや、さっきのはマジでやばかった。
けどとんだまぐれ剣?で死んでくれてラッキー☆☆
??
そこそこ魔力をもつのが一つ?その他は雑魚ね。
聖騎士閣下!!
……聖騎士?
道を間違えておられますうううううう!!!!
ああ、それ俺も思ってたんだよ!
聖騎士閣下は出発した途端、何故いつも道なき道を進むのです?!
待て待て待て
ちょっと待て、落ち着こう。
深呼吸しよう、すうううううはああああああああああ。
よし
今、聖騎士って言われたのは誰だ。
そう私が食おうと思ってた男だ。
、、、、、、、、、、、、
やべえええええええええええええええええええ
ショートカットできるかなって…
こいつあほだろ!!
なんでそんな奴が聖騎士なんだよ!!ふざけんな!!
巡礼の期限もあるのですよ!!
しっかり道を通って下さい!!
やばいやばい、どうしよ
魔力のかけらもこの男から感じないのに聖騎士とかありえないっつーの!!
けどあのキチ〇イ倒したし、絶対本物だこれ!!
まったく……
とりあえず、ここを出ましょう。
それなら心配ない。彼女が出口まで連れて行ってくれる。
あっはい?!
動揺して声裏返えったあああ
落ち着け!落ち着くんだ私。
まだ私は魔物とバレていない、よし魔力を抑えて、抑えて。よし!
わ、私めが責任をもって出口まで送ります(半泣き
無意識に涙が!!
ジ―――――
めっちゃ見てるぅ!死ぬぅ!
魔力こいつ半端ないけど、こいつが森の魔女じゃないか?
いや、それなら聖騎士閣下が打ち取るはず…
契約魔といったところか。
それにしてもこんな上位の魔と契約するとはさすが聖騎士閣下だ。
あなたなら安心して任せられる。
え
だからお前らは聖都に戻ってくれても大丈夫だ。
了解です。
聖騎士マグナに神のご加護あれ。
たすかっ………
俺方向音痴だから多分見に来たんだなありゃ
助かっていない!!
そういや、プリシラはこの森出たらどこ行くんだ?
何言ってんだ!!私はここに戻るんだよ!!ボケェ!!
なんて言えないし……
絶対、行先を被らせては行けない……そうだ!
私、世界各地を巡ってますの☆
そちらは?☆☆
これなら相手の行先を聞いたうえで真逆だと言えばいい!
私ってばマジ天才!!
こんな危機にも関わらず冷静に頭脳を働かせるなんて素晴らしいわ!!
おーっほっほっほ!!!
俺も似たようなもんで、始まったばかりなんだ。
そうだ、護衛として同伴しよう。
あらあら残念真反対で………
え?
森案内の恩もある。
それに俺はパラディンだ。人間でおそらく一番強い。護衛にはうってつけだ。
いやいや!!大丈夫ですよ?!
私こう見えても……
では行こうか、旅は道づれだ。
いい店がある街を知っているんだ。
あ、こいつ人の話聞かないタイプだ。