イヤイヤ期まっさかりですが、相変わらず嫌とは言いません。

イヤイヤ期まっさかり、2歳2か月のはるちん。



服を着せようとすると、

ちやう、ちやう(違う、違う)

スプーンを手渡すと、

ちやう、ちやう(違う、違う)

ナイナイしようかっていうと

えーん

とりあえず、最初の一言は否定から入ります。

大人はスプーンなんてどれでも一緒って思うけど、
その時の気分とか、自分の気持ちに
素直に生きてるんだなぁと見てて楽しいです。

ただ、私に対してだけひどい気が…
これも甘えてくれてると思うしかないですね。

そんなはるちんとの向き合い方で実践していることは、
まずは「そうだね。嫌だね。ごめんね。」って言って共感。

服とかスプーンなら3択にして選んでもらう。
嫌がってることと違うものを出して気を逸らせる。
お母さんと一緒にしようかと言って、その気にさせる。
お手手繋いでいこうかって言うと来てくれたりもする。

向き合ってて思ったことなのですが、
2歳児の理解力って凄いなって思います。
話せないけど、ちゃんと分かってる。
その上でのしたくない・自分でしたいは
大事にしないといけないなぁと思います。

そして…
そんなはるちんが唯一違うと言わないことがあります。

はるちん、ぎゅーする?

って聞くと、必ず満面の笑みで

ぎゅー

しにきてくれます。

後は、抱っこも好きですね。


後、どれぐらいの間抱っこさせてくれるんだろう。

イヤイヤ期が終わるころにはきっとそんなにさせてくれないんだろうな。

なので、今のうちに思いっきり抱っこしまくろうと思います。

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