[絶対に無理ぢゃん!…妹だぜ!信じらんねーし。なんで?そりゃあたしはまだ子供だよ。クソガキもいいとこだよ…でもさー…]

[……]

[…今までなんでもうまくいってたし。これからもうまくいくと思ってた…若くてエロくてノリよくてギャルしてりゃオッケーぢゃん…って]

[独りになるとね…うまく言えないけど…自分はダメなガキなんだなって…イヤになるのよ]

[そんな事ないよ…]

[じゃあなんで妹なの?トオルッチ、女いないぢゃん。他の男なんて結婚してても、あたしら買うぢゃん]

[……]

茜、座ったままパンツギリギリまでスカートをたくしあげ、軽く足広げ数分後

[ほら見たろ?男全員見るんだし。全員だぜ!]

リーマン

[いくら?飯も奢るし]

[うっせーよ。死ね!エロオヤジ!]

リーマン

[…ガキがっ、なんだその口は?]

[あ?サツ呼ぶよ?恐いニィサン呼ぶよ?]

リーマン無言で立ち去る。

[な?]

[……]

[男はバカなんだよ…でもトオルッチには効かねーんだし]

[……だから茜ッチはトオルッチに惚れたんぢゃね?]

[……]

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