ある日、目が覚めたら天界につき、
そこで待っていたのは目をつむった天使でした。

今回は、
なんやかんやでそこで暮らし慣れだした話です。

パシリ‥無理!絶対‥

何ですか~?急に‥

ウォォっと、居たのかよ。心の声読むニャ!!

パシリだなんて人聞きの悪い、
これはアナタのための訓練です。
心の声は天使ですから‥
喋らずとも伝わります、分かります

‥‥‥‥

ゴルァ、無闇に技を使うんじゃない!

ニャハ!!
操れるのがあるとイタズラしたくにゃるのが本能でして‥

まだまだだけども、
操れるようになったのですね。
まだまだだけども

まだまだって‥
アレでも少しづつ、体力けずられる程なんだけど‥あ

もう‥ム‥リ。

……はぁ…。



スーーーー………

この…軟弱が

ニャっすかァァ!! …いきなり

そのまんまの意味です、が…何か

ひど…

事実を言って何が悪いですか(ドヤ

ドヤ顔で言わ…ドヤてないよね

失礼な、これでも表情ありますよ…見ててください

ドヤ!

なに、いきなり

気合入ってますねー…

思ってないですよね?
正直に答えないと……フフフ

h…はい

よし…
往復3780回飛んで雷雲を向こうの西側えあっちの雲をこっち側に今日中に運んで来てください

ちゃっちゃと動け

はいっっ!!

この先どうなっていくのやら…
このまま天使のいいなりになるのか?それとも

それは、また次の話しといたします。


ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

おまけ、として…

お気に入り有難うございます。

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