今日も今日とて編集部のお仕事。
先日、紙の守出版で抱えている作家さんから小説の原稿を受け取ったので、その組版を作っているところです。
小説の原稿の組版は印刷所でもやって戴けるそうなのですが、余り印刷所の手を煩わせてしまうのも気が引けますし、今回原稿を受け取った作家さんは、いつも締め切りよりもだいぶ早めに仕上げて渡してくれているので、こちらで組版を作ってしまうことが多いですね。
他の作家さんは結構締め切りが近かったり、偶に過ぎていたりする頃に原稿を上げてくるのですが、組版のテンプレートは大体出来ているので、殆ど流し込むだけ。と言う状態なので、割と当社の方で組版を作ってしまうことが多いです。