QE茜

…ん? …プロデューサー、なんで朝から事務所で、顔赤くしてもだえてるんだよ?

QE茜

「テーブルに置いてあったスナック菓子を食べたら、この世のものとは思えないほど 辛かった」…?

QE茜

…それたぶん、葵の…
…葵のお菓子は、葵以外のヤツにとっては危険物でしかないからな…

QE葵

…あ、あの、すみません…
ここに私の置いていったお菓子が…
…あ、プ、プロデューサー!

QE葵

…その顔… もしかして私の激辛スナック、プロデューサーが食べちゃったんですか?

QE葵

ま、まさか、プロデューサーが食べちゃうとは思ってなくて…! ど、どうしよう…

QE葵

ごめんなさいっ、ごめんなさいっ…!

QE茜

まったく、なんでこんな性格なのに、私でも食べられないような激辛スナックばっか好きこのんで食べてるんだよ…

QE葵

うう…なんか、元気になれる気がして…
…茜だってその性格で甘党のクセに

QE茜

…何か言ったか?

QE葵

…な、なんでもないです…

QE茜

それより、早くそいつに水でも飲ませてやらないと… 激辛スナックで舌が焼けただれてそうだぜ

QE葵

そ、そうだった!
今、水、持ってきますね!
それまで死なないでください~っ!

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