※少しだけ語気を強める

１．相手の声には聞き覚えがない。
２．お世辞にもいいとは言えない態度。
３．自分からは名乗らない。
４．代わってほしい人をフルネームで呼ぶ。

加えて山下さんは工場内の作業員で仕入れ等は担当していない。
つまり、就業中に外から電話がかかってくることはまずない。

これだけ条件が揃っていればまず間違いなく勧誘。
決してつないではいけない。

即答。
本当に休みかどうかはシフト見るのが面倒だから知らない。
もし出勤してて、後で見かけたら尋ねてみる。

ＯＫ　(･∀･)b　このままで問題なしね☆
ということで、遮断プロジェクト始動。

二度目。

再度、嘘居留守。

三度目。
事務所の３人が自動的に使う居留守では、三度目に使うとさすがに疑われる。

即答。
多少申し訳なさそうにするのがポイント。

四度目。
いい加減バリエーション付けないと疑われる。

ということで、たまには出勤させます(･∀･)
こう答えると普通、休憩時間や終業時刻を聞いてくるので、

うやむやに答えておくのがポイントですが、うちの会社の場合は文句なく事実。
嘘をつく必要などないのでそのまま答えます。
ちなみにハッキリと時間を言うとその時間ピッタリにかけてきたりするので、注意が必要。
その場合、作業中だと答えると、

と、勧誘員ごときにこっちが怒られたりして大変不愉快になります。
ちなみに、実際に本人が出勤していて、休み時間等休憩中の場合はつないでやることもある。

これでうまくいけば根本解決です。
でも大抵は、

と言って諦めてもらいます。工場内はうるさいので実際よくあることです。
もちろん放送なんて最初からかけませんけど。

これを繰り返せばそのうちかかってこなくなります。

それでもかけてくるしつこい電話には事務所で口裏を合わせて最終手段です。

嘘退職(･∀･)b　最強です。