自分の恥ずかしい失敗や言い間違いはいつまでも覚えてるのに楽しかった記憶やらをどんどん忘れていく木下ですこんにちわ。

なにその病気

なんだろうね・・・いいとこないよね・・・

たまに寝る前に悶絶してるよね

小３の時に近所の祭りのクイズ大会で勢いよく手を挙げて間違った答えを言っちゃったこととか思い出してるんだろうね

小３って、もうそのころの自分解放してあげなよ・・・

まぁそんな私でも覚えてる幼少期の楽しいことってのがありましてね

おお見事な導入

そうか・・・？

毎年連れていって貰ってた劇場版ドラえもん！

前売りにつくおもちゃ！回る！飛ぶ！！すぐ無くしてた！

あの暗さ
でっっかいスクリーン
そのままドラえもんの世界に入ってくあの興奮はガッツリ覚えてるなぁ

日本誕生の洞窟掘って生活空間つくるところとか
歯を食いしばるほど羨ましかったよね・・・あとあのカブ割ったら中に入ってるホカホカご飯・・・

劇場版ドラえもんのご飯描写はズルいよね・・・

・・・あれ？
ドラえもんの話になってるけども

ああそうだった、そう

とにかく映画に連れて貰ってたのが嬉しかったのを覚えてたから娘も映画館デビューいつにしよっかなーと思ってたんだよ

そしたら２０１４年１２月！劇場版妖怪ウォッチ第一段！

一話放送から見てる娘大興奮ですよ

行くしかないなと

子連れなら限定のメダルももらえるし

で、少し早いかなと思いつつ2歳半の娘と親子映画デビューしてみたの

うわー2歳半って映画観れるんだ…？！何分くらいあるの？

９７分

おお・・・座ってられた？

飽きたら出ちゃおうと思ってたけど

隣の男の子が「ホラあいつが○○でゲーム版ではー」って妖怪カイセツシタガリで話しかけてくれたのもあって最後まで座ってられました！

おおー！すごいね！！

お菓子があったのも正解だったよ。話もテンポ良かったのも良かったのかも。最近多い泣かせよう泣かせようとする感じもなく、恒例の謎システムのゲスト声優さんもそんなに気にならずドタバタ盛り上がってて最高潮一歩手前にもギャグを挟む気配りを忘れず妖怪ウォッチ第一段！って出来でさ～レベルファイブの盛り上がってるときにやれること全部やったろうぜってのも祭り感あっていいもんだね。できれば毎年恒例の劇場版アニメに定着して欲しいなと思ったんだけど最近のバーッて火がついてサーッとしぼんじゃうのだともったいないなって・・・

まてまてまて

へ？

後半娘ちゃん関係なくなってる
ただのアニオタの感想になってる

・・・！

・・・えっと・・・

まだ娘ちゃんより親のが楽しんでるなこりゃ