言葉足らずサッカー

作家名
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サッカー好きの少年「央志(おうし)」は小学3年生からサッカーを始めた。
うまくなりたくて一生懸命やることや、プロの試合を見て勉強した。
ワールドカップでは世界中の人が熱狂しているのを見て世界中の人が関心を寄せていることを知った。
ワールドカップ以降に好きなサッカー選手の本を見て、サッカーは戦争すら止めるほどの影響力があることを知った。
海外の試合をよく見るうちに、部活動のサッカー、Jリーグや日本代表のサッカー、海外のサッカーはなんでこんなにも違うのか、疑問を感じた。
100年後から見たら今のサッカーってまだまだレベルが低いのではないかと思った。
自分が10年後のサッカーを作りたいと思って考えた。17歳だった。
それから月日は流れ社会人になり、自分で考えたサッカーをやってみたいと思い、サッカーチームを作った。
仮説は正しいと感じた。

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