ここはどこかのダンジョンなにかとうすぐらく辺りがもう朽ち果てた瓦礫にちかい宮殿をさまよっていた。足音は3人聞こえる
俺は奥の手の鉛を高速でる魔法の杖を構え戦闘を歩く
うしろにきょろきょろと長~い茶色いポニーテルを振り回しまるで初めて遊園地いった幼児みたいに俺にびっしり服のそれひっぱり離れられない

リリム

ここどこなのショウ


彼女は整った幼い顔で俺に道を尋ねる

ショウ

しらねぇな リリムよそんなびっしりくっついたら歩きずれ~


まあこの子いろいろ訳ありの子なのまあ見ためは13歳ぐらいの貧乳身体である
言動行動は見てのとおりおバカな幼女にしかみえないでも18歳と大人なんです。

まあちょい前までは、性格はあれだったが、きゃきゃ、うふうな、学生ぐらいの性格だった
なおかつもっと前はすごく落ち着いた姉さんみたいな子だったのだが・・・
ベテラン風に立ち止まる女性が2人を睨みつける

サナ

どうするの?なにか奥の手があってそれ隠している、みたいじゃない


彼女はサナ大人の魅惑ボディで腰に何個も道具つけてる道具屋の社長の娘だ
なにかと面倒見いいのでここまで一緒にやってくれてる

あぁちなみに俺のパーティほぼいっていい冒険歴1週間も満たないぐらいしかなく戦力は雑魚同然です。まあ運よく雑魚戦ノーカウントでここまできた

ショウ

大丈夫だ


ゲームオーバ画面を一週間範囲ならこの世界ギネス記録とったんじゃねぐらいのバカ男は万年の笑みを誇り大きな扉を開ける

いかにも魔王はイスどうどうと一人だけ待ち構えていた

ゾーン

よく来た我は名はゾーンである


どっかどうみてもじじいだ、おしいい、一文字違いで大物だったのにでも、メジャすぎてファンにいわれるのでここまでにしよう

ショウ

お前バカか あんた倒して世界平和勝ち取るためだぞ


なにかおしい名セリフ言ってみたなにか中途半端なような、おれは奥の手、銃を奴にむける

魔王ゾーンは俺に睨みつけながら妙なセリフを言った。

ゾーン

ここまでくるのにさぞかし城見学も余裕だったろう さて質問していいぞ


サナは頭かしげた言いたいことわかるなにかハメられたという顔だ
俺も逆に考えさせられるまあ、覚悟できてるし、なんか慣れたのだ、バカ並みにセリフ吐いてやるさ

ショウ

罠でも隠れた雑魚の大軍でもなんでも咬ませろよ おまえわかってるのかリリムがいるんだぞ いつでも封印とくぞ


あいつらもわかってるはずだリリムの脅威だとゾーンは様子伺っているなにか策略でも考えてる
俺は隅で、隠れてるリリムをつかまえに行く難点として、乙女な少女にキスが彼女力引き出す封印解除魔法だ
俺は彼女を抱きかかえたなにかきずいたのか、かわいく暴れだすリリムまるで俺はデパートのおもちゃ売り場にしがみつく子供をなんとか動かすようなしぐさだ

アホと魔王の会話

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