GM

では合流したキミたちはアラストルを追って、

レンピカ

アラストール

GM

町から外に出て森に入りそこにある砦へとたどりついた。情報収集パートとかあったけど既に追ってたからねちょいとMAP準備。ましろの地点にPCおいてもらっていい?

コルト

「こんなところに砦が・・」

 ここから一度中断の後、後日再開したのだがMAPが広大過ぎたのとあまりにも戦闘に時間がかかりすぎた為、内容をまとめて掲載していく。

 砦にいたのはバルムンクトルーパーという8人の刺客と、櫓の上で弓を構える二体の魔族、レライエだった。

 トルーパーたちは門を閉めた状態で何故かそこを登攀し始めた。この段階でかなり訳が分からないのだが、そのまま登りつつレライエたちが射撃攻撃を行う。火と風、二つの属性矢を巧みに操るレライエに苦戦しつつも、プレイヤーたちは門へ近づいていく。
 爆撃のレライエはコルトの戦車砲に撃ち落され無事戦闘不能に。真の死を持っているのでシーンから退場の扱いとなる。それを見た旋風のレライエは櫓を降りてそのまま逃走した。

「一斉に迎え撃つぞ!」
 トルーパーたちは門をよじ登りつつ判定をし、時に落下、時に助け合いながらも、門の頂上へ向かっていった。何故自分たちで閉めている門を開けないのか、読み返せば読み返すほど謎の動きをしている。
 剣を投げたり投げなかったりしつつも、戦いは後半戦へ。
「貴様らァッ!!許さん……仕事とかもうどうでもいい。あんなヘタレの依頼主どうなったって知ったことじゃない。けどな、仲間の仇は討たせてもらうぞ!」
「・・降参するなら、見逃さないでもないけど・・逃げないか」
「僕たちだって助けたい人がこの先にいるんだ!」
 互いに譲れないものがあるという深夜帯特有の謎の展開に。絆を深めあうトルーパーへ追撃するのは、前へ出たましろだった。尚この段階で戦闘開始10ラウンド、3時間が経過していた。

ましろ

トルーパー1にホーリーライト

 自分たちのリーダーが倒されたことに怒り狂ったのはトルーパー3の少女だった。ましろにこれでもかというほどの殺意を見せ、その身に迫る。

GM

「り、りーだーーーーーー!!」とトルーパー3。そして敵のターンだな? 狙いはシシガミではなく……リーダーを倒したましろ。キミにしよう。全員で一斉攻撃!≪連続攻撃≫を食らえ! ついでに毒っとけ! こっから6回連続で攻撃入るんだけど、ましろ下手するとキャラロストだな……? 他のトルーパーは3とましろの攻防にびびったので移動だけして終わりです。

 それから戦いは佳境に入り、遂に終わりの時を迎える。

レンピカ

「こいつら・・・よくもましろちゃんに!」

コルト

「あまり仲間を悪く言わないで欲しいわね!!」

シシガミ

「相当手馴れている・・・・。くそう気を抜きすぎた!」

GM

「相当手馴れてやがるなこいつら……気を抜き過ぎた!」

シシガミ

「うおおおおおおおだらああああああああああああ!!」マイナースマッシュバッシュ命中判定対象トルーパー7だ

シシガミ

3d+12
Arianrhod : (3D6+12) → 12[2,4,6]+12 → 24

GM

2d+3
Arianrhod : (2D6+3) → 10[4,6]+3 → 13

レンピカ

シックネス

GM

衰弱また(笑)

シシガミ

DR直前宣言バイオレントアタック 武器重量を攻撃力に乗せる シーン1回

シシガミ

5d+27
Arianrhod : (5D6+27) → 25[4,4,5,6,6]+27 → 52

GM

あ~~~~全滅だ。

レンピカ

「はぁ・・・・はぁ・・・ようやく終わったね・・・」

コルト

「シシ兄、さっすが!やったわね」

シシガミ

「・・・戦ってよかったのかな」

GM

シシガミが戦い以外の感情云々。

シシガミ

「相手も友達同士だった気がする。命が救えるのなら救いたいんだが、どうだろう?」 って提案しよう。

コルト

「殺されてやるわけにはいかないもの・・しないといけない時もあるって私は、思うわ」

ましろ

「危なかったです・・・ありがとうございました」

GM

8が事故死、いや致命傷かもしれないぞ!!!

レンピカ

とどめの一撃宣言していないな?

GM

ファーストエイド成功したらぎりぎり復活しよう。失敗したら死のう。

コルト

「だから、助けれる範囲で助けるのも悪いとは言わない」

シシガミ

「・・・さすが!ありがとう!」

レンピカ

「あの人、まだ生きてるかもしれない!ましろちゃん!」

ましろ

ましろ的には殺されかけたんだよな・・・

GM

見殺しにされちゃう。

ましろ

「えっ・・・あ、うん」

GM

ヒロイン力高めるなら今だ。失敗したらトラウマ増えてまう?邪悪パワーで増えないかもだが。

ましろ

2D+3
Arianrhod : (2D6+3) → 7[3,4]+3 → 10

コルト

「・・手当できるのが1人だけってのは厳しいかなぁ」

GM

あれこれ成功してね。

ましろ

「・・・いいのかなあ・・・・・」

GM

「ぐふっ、ぐは」

ましろ

「命からがらだったのに・・・」

GM

「げほっ、な……なぜ……たすけだ……」

レンピカ

「何も僕たちは殺しに来たわけじゃないもん」

GM

せやな。

ましろ

「良く分からないですけど・・ほっとけなかったんです」

GM

よく言うわ(笑)。

シシガミ

「俺も分からない、でもお前ら友達だろう?なんかダメな気がした」

コルト

「この中にまだ他に居ないかも聞いておきたいもの」

ましろ

「手荒なことはしたくないのでもう・・・やめてくださいね?」

GM

バルムンクボーナス+10成長点計算時加算だ。死人を出さなかった。

レンピカ

ほぼ逝きかけたけど生きてるから。。。

GM

ダンジョン内の地図をキミたちに渡してくれるね。さらには内部はあとBOSSがいるだけってのにくわえ、アラストルは魔剣と聖剣を所持しているから注意しろってのが分かる。


識別時判明:
 聖剣、魔剣はそれぞれが二つで一つのデータを持ちアラストルと同一エンゲージに存在するオブジェクトとして扱い100点のHPと20ずつの物理、魔法防御を持っている。このオブジェクトは通常一切のダメージ、HPロスを受けず効果の対象にもならないが、フリーアクションで攻撃時オブジェクトを対象にすることを宣言すればダメージを与えることができる。この宣言をしたとしても対象は効果対象が正規のものでなければならない。この剣が破壊された場合、アラストルは真の死の条件を満たしたこととなる。また、武器を失うので素手になる。

GM

この情報を入手。真の死の条件を手に入れた! あとこれも。

ダンジョンエリア1鍵Aがかけられている。鍵Aのあるエンゲージには同時にエクスプロージョンが仕掛けられており、これを解除せずに鍵Aを解除すると爆発する。やったぜ。あと複雑な鍵がある。死ぬがいい。エリア2通路。通路終わりプール。ここを潜るのに難易度10の【筋力】判定。さらに難易度10の【敏捷】判定で次エリアへ向かえる。失敗すると5点のHPロスを受ける。エリア3通路。エネミーが3体門番みたいな感じ。床は硬い床でシークレットではない。これを倒すと扉がありそれを開くと先へ進める。エリア4BOSS戦だああああ!!あとダンジョンデータ入手。

コルト

「・・武器を壊さないと死なないって面倒なやつね」

シシガミ

「そっちも気をつけてな!」とりあえず情報くれたトルーパに有難うといっておこう。

 クライマックス突入前に全員が回復やアイテムの受け渡し、それとドロップロールを行い準備を終える。

GM

「魔剣には気を付けろ……あれは、命を、蝕む」って言っておこう具体的にはこれでHP0になるとキャラロストする効果があります。あなたの攻撃でHPが0になった対象は蘇生を受けることができなくなりっていう一部効果がある。

 このあとなんだかんだでダンジョン突入。とはいえMAPを貰っているので罠はあってないようなものだった

シシガミ

3d+7
Arianrhod : (3D6+7) → 11[2,4,5]+7 → 18

GM

爆発解除。鍵A9。

シシガミ

鍵あけ
3d+7
Arianrhod : (3D6+7) → 16[5,5,6]+7 → 23

GM

ファンブルチェッカー。余裕。

レンピカ

「ししにい器用だねー!」

GM

エリア2通路。通路終わりプール。ここを潜るのに難易度10の【筋力】判定。さらに難易度10の【敏捷】判定で次エリアへ向かえる。失敗すると5点のHPロスを受ける。トルーパー用の隠し通路在り。

レンピカ

「この先が最奥だね」

コルト

「いよいよね・・」

GM

開きますか? あ、長期戦で11ラウンドかかったのでアラストルHP11かいふくしまーす!

MIDDLEPHASE04「バルムンクトルーパー」

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