鮮血が舞い、四肢が切断された死体が落下し、ぐちゃりと潰れる。
周りには幾つもの死体。その肉を食べているのか、ほとんどの死体が骨だけになっている。
肉の残っている死体や、先の悲鳴の主の体には幾つもの切り裂かれた痕。
巨大な鎌である前脚、多数の棘があり、前胸は長い。鎌である前脚以外に四本の脚があり、それで体を支えている。尻のあたりからは長い尻尾が生えており、竜の顔には二つの複眼、それがキミたちを見下ろし不気味に嗤った。
やっぱ戦闘か(笑)みんな死ぬなよ!
死にたくねえなー( ◜◡‾)
「ギャァアアアアア──!!」という悲鳴が聞こえる。
あ、絶命した感
鮮血が舞い、四肢が切断された死体が落下し、ぐちゃりと潰れる。
周りには幾つもの死体。その肉を食べているのか、ほとんどの死体が骨だけになっている。
肉の残っている死体や、先の悲鳴の主の体には幾つもの切り裂かれた痕。
巨大な鎌である前脚、多数の棘があり、前胸は長い。鎌である前脚以外に四本の脚があり、それで体を支えている。尻のあたりからは長い尻尾が生えており、竜の顔には二つの複眼、それがキミたちを見下ろし不気味に嗤った。
竜に鎌?
ざっくばらんにいうとカマキリ
あれかな、これ相談に時間やりすぎちゃったかなー。ごめんなさい。
……で、鎌ってことは……蟷螂いやああああああああトラウマあああああああ
はあ!?(笑)
顔はドラゴンだから(笑)
一応竜なのな(笑)
竜ってだけか 姿は千差万別てきな
一応竜だったか(笑)あぁよかった(笑)
「こりゃまあ、大層な御仁でいらっしゃる」
「昆虫型は珍しいですね」
その竜の名は『デスサイス・マンティス・ドラゴン』という。
名前ー……
名前(笑)
名前(笑)
名前オイオイ(笑)
名前長いから略して出窓で。
略すのか(笑)
では改めて、その竜がキミたちを見下ろした! そのまま巨大な鎌を振りかぶり、一閃! 全体攻撃だ。
探索─操作判定:3 運判定:1|バトル─攻撃:命中 防御:掠る|神秘─占:吊された男 星:人馬宮
いきなり全体キターッ
探索─操作判定:2 運判定:3|バトル─攻撃:命中 防御:直撃|神秘─占:恋人達 星:巨蟹宮
探索─操作判定:1 運判定:4|バトル─攻撃:命中 防御:カウンター|神秘─占:審判 星:獅子宮
探索─操作判定:1 運判定:3|バトル─攻撃:命中 防御:掠る|神秘─占:月 星:双魚宮
探索─操作判定:4 運判定:5|バトル─攻撃:命中 防御:直撃|神秘─占:太陽 星:処女宮
カウンター卓再び
よしきたカウンター!
神官がいないせいで回復できない恐怖を味わうがいい!!
いざとなったら竜化して味方ごと…
リランさんが怖い事を考えてる気がする!
狩られるぞぉぉぉ!!
味方ごとは勘弁してください(笑)
「ちいっ!小癪な!」
躱し切れずに切られるけどそこまで深くはない…よな? ほら、竜だとばれたら殺されるし目撃者ごと☆
「Aïe(痛っ)、やってくれたッスね!」(掠って皮膚がピッと切れる
「グアッ!」腹を軽く抉られるかな
「甘い甘い、所詮は虫か」鎌をすんでのところで回避して爆破手榴弾を投げるよ
鎌による一閃、それはあくまで初撃だ。その反動を利用し、カマキリは体を宙に浮かせ回転! そのまま回転するようにカマキリによるハリケーン攻撃を行う! 追撃効果により、命中した対象は操作2以上、あるいは運6以上を出さない場合──体の一部を失う。
!?
うひゃ
えっ!?
ちょっと祈ります
単発だからってがっつりと殺しに……
おうふ…振るか
では運を天に任せて
取り敢えず攻撃の際のカウンターで、マンティスの鎌にひびが入ったよ。
探索─操作判定:5 運判定:2|バトル─攻撃:掠る 防御:ガード|神秘─占:悪魔 星:月
探索─操作判定:1 運判定:3|バトル─攻撃:掠る 防御:かわす|神秘─占:節制 星:天王星
ファングー(笑)
あっ
ファング、利き腕はどっちだい?
これはキツイな、右腕だな
鎌による攻撃も束の間、突如繰り出される回転撃を躱すのが一歩遅れ、右腕が巻き込まれる。一瞬の戸惑いの後、キミの鮮血が舞った。獣化ようこそ
ひぃいぃぃ!
ファングの墓は立てとこう
しかも利き腕狙いだー……っていうか、これ私直撃して一部欠損した時ライフル使えなくなりますねー。
で、たぶんサブマシンガンも命中補正にマイナスが……
今回の殺意高いなー
哀れファングさん…
殺意高い方が楽しいわ(笑)
「ぐっ・・・・ウウウウ・・・・・」痛みに耐え切れず唸る。狼のようにな!
……あの、防御上昇系の魔法かかってませんでしたっけ?
防御上昇系のおかげで即死せずに済んだのだよ。
(人の命が)ライト(軽い)ファンタジーですね、わかります!(
ってかかけてなかったらそれよりひどかったのか(笑)
新しいキャラシはそこに転がってる死体から実は生きてた設定でどうぞ(笑)
わあい!!
GMの殺意がやばい(笑)
「一旦引け! 向こうにまだ人がいたはずだ!」
メモさんマジナイスです! でもこっちに連れてこないでーって言いたい! っていうかこれ最悪岩と挟み撃ち!?
「でもコイツが追ってきたら引き連れていくことになるッスよ!?」
そうだGM、腕はどのあたりから切れてるんだ?
先っちょだけでいいよ
「私とお前で食い止めるか、最悪向こうまで連れて行けば援軍が得られる。そいつ(ファング)が大人しく移動してくれればだが」
「…食い止めるなら、やるッス。向こうに迷惑は掛けたくないッスけど…援軍もほしいッス。…ファング移動してくれるッスかね」
「ガアアアアアアアア! よくも俺の腕を!」って叫びながら短刀で切りかかる OK? 肘と手の中間くらいから切られた
来い! クリティカル回避する!!
探索─操作判定:5 運判定:2|バトル─攻撃:外れ 防御:ガード|神秘─占:魔術師 星:巨蟹宮
流石に当たらんか
スカっとるやん…
デマド、もとい? マンティスはそれを躱す。それから近づいてきたファングに二つの脚を振り上げて交差するように攻撃! クロススラッシュ!
探索─操作判定:2 運判定:6|バトル─攻撃:掠る 防御:直撃|神秘─占:死神 星:海王星
ファング>探索─操作判定:3 運判定:2|バトル─攻撃:命中 防御:かわす|神秘─占:悪魔 星:磨羯宮
「フーッ・・・フーッ」と唸りながらかわす
「ったく、話聞いてないな!」(人のこと言えない)追撃だ。
探索─操作判定:3 運判定:2|バトル─攻撃:命中 防御:カウンター|神秘─占:世界 星:金星
探索─操作判定:2 運判定:3|バトル─攻撃:命中 防御:直撃|神秘─占:恋人達 星:巨蟹宮
自我を失いつつあるファングの攻撃は外れた。しかしおかげで、敵の意識はそこへ向かっていた。横合いから跳躍したリランのハルバードによる斬撃が鎌のある前脚へ飛ぶ!
「あっち大丈夫ですかねー。特に叫び声もないですし……」
多分、剣戟の音もないでしょうしねぇ
「そうだなぁ。……しかしこの岩なんだろうな」
む!? 部位破壊されたか。片方の鎌が吹っ飛んだ。ぶるんぶるん。
マジか(笑)
やったー!
「キィイイシャァアアアアアアア!! ポッポオオオオ!!」
「なんか、変な叫び声はしましたけど……」
鎌落下判定~~♪
探索─操作判定:5 運判定:1|バトル─攻撃:会心の一撃 防御:直撃|神秘─占:塔 星:木星
会心の! じゃかくて運1だからどっか適当なところに落ちた。
「大丈夫だといいですけど・・・・・・」 何なんだ結局岩は(笑)
反撃来たかと思って焦った(笑)
まあ、遺言は石ですしね! 岩じゃないですもんね!
……っていうか、石がなんなんだろうか。やっぱり岩なんだろうか。「様子見に行きたいですが……この岩、なんなんでしょうねぇ」(笑)
GM、鎌を拾って切りかかることはできる? たぶん怒りでリミッター外れてるから一発くらいはいけると思う!
推定10mくらいある。
でけええええ(笑)
でけ(笑)
でかい(笑)
すんません、やっぱ無理です!
すげえな(笑)そりゃ死ぬわ(笑)
っと片鎌吹っ飛んだんでもう片方に攻撃してよろしいっすか?
俺も攻撃いいですか?
連携攻撃か。いいだろう。カマキリは腕の痛みに悲鳴を上げている。
探索─操作判定:3 運判定:2|バトル─攻撃:命中 防御:カウンター|神秘─占:世界 星:金星
探索─操作判定:4 運判定:4|バトル─攻撃:命中 防御:直撃|神秘─占:正義 星:磨羯宮
よし
探索─操作判定:3 運判定:2|バトル─攻撃:命中 防御:カウンター|神秘─占:世界 星:金星
が、カウンター(笑)
探索─操作判定:4 運判定:5|バトル─攻撃:命中 防御:カウンター|神秘─占:星 星:天秤宮
ん? ん?? ん(笑)
げっ!
ぎゃああああ(笑)
うおおおおおおおおおおおおい!?
カウンター祭り再来(笑)
うわあああああああ(笑)
カウンター卓再来!!!
ぼ、ぼく攻撃してないよ!!
よし。腕の痛みに耐え抜いたカマキリは残っているもう一方の腕を振りかぶる。キミたちの追撃が迫る寸でのところで羽を生やし一歩後退。そこから残っている鎌を使い風を起こす! カマイタチ!
体中を切り裂かれるぞ。ま、血が噴き出す程度だ。死にはせんよ。
こえーよ!?(笑)
ダメ押しでよければ爆破と閃光使うよ
「Aïe・・・・ッ!」(痛っ…ていう感じ
「グウゥゥゥ・・・・」手負いの獣そのまま
爆発音で岩組に異変知らせてもいいよ。ってか持ってるのギイだけか。
「(異変に気が付いてくれると良いが)やってくれたな、虫め」閃光と爆破の手榴弾を投擲、ダメ押しで目くらましも兼ねるよ
「――この音!? ~~~~~ええいっ! 私、遠距離担当として行ってきてもいいかな!?」
あ、ギイ一応判定どーぞ
探索─操作判定:1 運判定:5|バトル─攻撃:命中 防御:直撃|神秘─占:皇帝 星:天蝎宮
探索─操作判定:2 運判定:6|バトル─攻撃:掠る 防御:直撃|神秘─占:死神 星:海王星
爆発音と同時、閃光が複眼にダメージを与える。目が、目がああああああ!!
持ってきてよかった閃光手榴弾
「ねえ、今の音ってさあ……まずい、んじゃないかい!? 遠距離担当として行ってもいいかな、私!」
おkおk、
「おっけ、行ってくる!」と走り出して戦闘場所に行きます
「確かにな。……って待て! 俺も行く!」という訳で私も行きたい!
合流ようこそ。
「あっ! 待ってください! 私も行きます! これはただ事じゃなさそうです!」>ティキ
あ、そうだ。俺二丁銃剣、つまり二刀流っぽいんだが、連撃って可能です?
連続カウンターにはきぃつけな。
閃光が消えた直後にもう片っぽの鎌に攻撃
探索─操作判定:3 運判定:2|バトル─攻撃:命中 防御:かわす|神秘─占:悪魔 星:磨羯宮
探索─操作判定:3 運判定:2|バトル─攻撃:命中 防御:カウンター|神秘─占:世界 星:金星
うおおおい(笑)
YA☆ME☆RO
カマキリは鎌で押しつぶすようにリランを平手打ち。ぺちっ! 叩きつけた。
「っ……!流石に駄目か、」だー!!
「リランさん…っ!?やってやるッス…!」(銃機能で連撃するよー
「っしついた! ……って、カマキリと狼!?」でも、多分狼ってカマキリに攻撃してますよねぇ
短刀でマンティスに切りかかる
そんなわけで、遠くからスナイパーライフルで顔を銃撃。
「あったれぇ!」
「加勢するぜっ!」と飛び込みます
探索─操作判定:3 運判定:4|バトル─攻撃:命中 防御:直撃|神秘─占:愚者 星:土星
探索─操作判定:1 運判定:5|バトル─攻撃:命中 防御:直撃|神秘─占:皇帝 星:天蝎宮
探索─操作判定:5 運判定:2|バトル─攻撃:命中 防御:ガード|神秘─占:力 星:火星
探索─操作判定:2 運判定:6|バトル─攻撃:掠る 防御:掠る|神秘─占:隠者 星:太陽
探索─操作判定:2 運判定:3|バトル─攻撃:命中 防御:直撃|神秘─占:恋人達 星:巨蟹宮
探索─操作判定:5 運判定:1|バトル─攻撃:会心の一撃 防御:直撃|神秘─占:塔 星:木星
探索─操作判定:5 運判定:4|バトル─攻撃:掠る 防御:直撃|神秘─占:世界 星:白羊宮
探索─操作判定:1 運判定:4|バトル─攻撃:命中 防御:カウンター|神秘─占:審判 星:獅子宮
探索─操作判定:6 運判定:6|バトル─攻撃:命中 防御:直撃|神秘─占:審判 星:土星
探索─操作判定:1 運判定:3|バトル─攻撃:命中 防御:掠る|神秘─占:月 星:双魚宮
おいカウンター出たぞ
おうカウンター(笑)
不味いな
あ、うん? 待ってね。集計!
ファングの攻撃を受けた後、エリトの一撃を掠る程度に抑えるも、二撃目を食らってしまう。残るティキから放たれた弾丸を鎌で叩き落す。そして、尻尾を使いもう一方、切り落とされた方の鎌を拾い上げるように蹴飛ばしティキへ投射! しかしその大きな動作があだとなり、ヒルトの攻撃を掠めてしまった。
器用だ、このカマキリ器用だ(笑)
流石竜だ(笑)
流石にカウンターじゃ部位損傷できん。推定10mに押しつぶされてどうぞ。
抉られないだけマシだったね
でも重そう(笑)
ここまでカウンターが出るバトルも珍しい(笑)
「ちょ、待――ッ! ……ってぇですよこのカマキリ野郎……!」
お腹にぶち当たったのかな、たぶん
推定10mの破片ってことにしようか(笑)
「よし、当たったッス!…反撃来るッス…よね?」(いちおう銃剣クロスして防御姿勢してみる
…………
?
グオオオッ!
グオオオオオオオオオオオオッ!!
「グオオオン!!」
ひいいっ
ひいっ、殺意タイム来た!!
うわあ色が変わったー……
やばいいいいい!
ゼヨッゼヨッ;;;
これは非常に嫌な予感
ファングが吠えたのかと思った
三度咆哮の後、目が妖しく光る。血を思わせる赤に染め上げた巨体が、不気味に嗤った。そして──操作判定、2以上成功。
探索─操作判定:1 運判定:3|バトル─攻撃:会心の一撃 防御:直撃|神秘─占:運命の輪 星:冥王星
探索─操作判定:5 運判定:4|バトル─攻撃:掠る 防御:直撃|神秘─占:世界 星:白羊宮
探索─操作判定:5 運判定:4|バトル─攻撃:掠る 防御:直撃|神秘─占:世界 星:白羊宮
探索─操作判定:5 運判定:4|バトル─攻撃:掠る 防御:直撃|神秘─占:世界 星:白羊宮
探索─操作判定:4 運判定:5|バトル─攻撃:命中 防御:直撃|神秘─占:太陽 星:処女宮
探索─操作判定:2 運判定:1|バトル─攻撃:外れ 防御:掠る|神秘─占:女帝 星:金牛宮
探索─操作判定:4 運判定:4|バトル─攻撃:命中 防御:直撃|神秘─占:正義 星:磨羯宮
そして彼らは気づく。咆哮と共に、天井からパリ、パリと、何かが割れる音。それと共に落ちてくる何かの欠片。ふと、天井を見上げれば、そこには繭のようなものが無数にあり、その一部から、何かが顔を覗かせている──!
「……おい、おい、おいおいおいおいおい!? あれってさあ、所謂『タマゴ』ってやつじゃあないのかい!?」
「Souci…ってQuel est cela?…ひっ」
誰か火炎武器もってこい
それが次々と割れ始め、液体をたらし、
……孵化し始めた感?
「ば、ばっか! 言うな……言うな!!」
「キシャァアアアアアア!!!! 一斉に、咆哮を上げた」
「うわぁぁぁ!?」
さあ! 第二ラウンド。敵はデスサイス・マンティス・ドラゴン×1、そして、無数の蟷螂竜、マンティスドラゴンパピーだ!