*** 障壁判定***
EP 7
どうします?
喫茶店へ向かいます。
持ち物は元々の宣言した装備をしてひとまとめにし鞄に入れます。
あと、警戒されないようにある程度カジュアルな感じのパーカーを着ていきます。
他には……、特に無いですね。
では、喫茶店にいくと指定されたテーブルに男が座っています。
あ、こんにちは。
この度はわざわざありがとうございます。
見つけて近付き、席に座る前に軽く礼をし
ああ
俺を保護してくれた桜花からの要請できたが、お前は本当に信用できるのか
正直に言って、俺は桜花も信用できない
あんたら、人間は、なんだかんだ理由をつけて、俺たちを迫害し、殺そうとする
たしかに俺たちの多くは、人外の力を持つ。だが、俺たちは穏やかに過ごしたいだけだ、それなのに……
そう……、ですよね…。
確かに、人間は。私達は。今までそういう事を平然と行ってきた者が多い……。
ですが……、私は。
貴方と同じく、穏やかに過ごしたい人達、者たちを助けることができる様、今は働いています。
なので……、信じてもらえなくてもいいので。辛いかもしれませんが……私に、貴方の助けができる様、少しでも何か教えて頂けないでしょうか。
落ち着いて一言一句はっきりと伝え
お前が嘘をいっているとは思わない
いや、思いたくない
だが……
苦悩している様子です
(優)
RPというか会話の苦手さが露骨に
……(´・ω・`)
んー……どうしよう……
(EM)
いろいろとやってみるといいと思いますよ。
(ルシア)
正解らしい正解はなさそうだし、自分のキャラが一番やりそうなことをすればいいんじゃないかな
(優)
あー……いろいろ考えても結局いいものが纏まらない……
(ルシア)
うーん、こればかりは、とにかくやってみるしかないかしら
(優)
ですよねぇ……。
そう……、ですよね……。
まぁ、初対面の私を信じてっていうのも変な話ですしね……。
本当は時間をかけてお互いを知れればいいのですが……。
うーんと考え
では、こうしましょう。貴方が私を信じれなくなったら私を、『殺してください。』その覚悟で私は今回頑張るので……。貴方の知っていることを、教えてください。
真剣に
【障壁判定】開始します。
*** 障壁判定***
EP 7
では、ロールと使用の能力の宣言をお願いします。
【データ】
力10
能力4 圧ヲ総ベル [現象使い]
能力3 トート [守護神]
能力2 トラウマ [幻影]
能力1 物理・気象学 [知識]
決死の覚悟を伝えようと
どうか……、私を信じて。
能力3 トート、 能力2 トラウマを使用します。
(優)
(トラウマで百戦錬磨の実力ある感だしてるっていうのを目指したけどどうなんだろう……、無茶か……)
(ルシア)
自分の持っている能力をどう利用するか 組み合わせるなら、それがどういう風になるかを描写、使用した能力のレベルを提示、めったに無いけど、修正要求がくるときもあるので、解り易くかつある程度解釈の幅が持てるようにするといいです
トラウマのイメージを魔術で反転させて、必死さをアピールするということですか?
はい、そのイメージであってます。
今はとにかく信用してもらいたいという気持ちなイメージです
では2D6+5でお願いします。
(伝われこの気持ち)
判定結果 2D6(8)+5=13
障壁 不信(2)
判定結果 2+2D6(7)=9
13-9=4
EP 7-判定(4)
=3
優 10-組み合わせ(1)
=9
あの日、あの男はふらりと俺の家にやってきた。
そして無言で、俺の弟を殺したのだ。
驚く俺よりも早く、親父が動いた。男を倒すために。
だが、男のほうが早かった、親父の攻撃は、あの眼帯を飛ばすくらいしかできなかった。
俺は、父親が凍り砕かれるのをただ見ているしかなかった。
俺は家族の復讐をしようとした獣化した。
だが、俺は動けなくなった。
男のあの、憎悪と死の入り混じったようなアイスブルーの瞳を見て。
俺の本能は戦っても勝てないことを告げていた。
それでも戦わなければいけないはずなのに、俺は、俺は……。
俺はただ悲鳴をあげて、男の顔めがけて、いろいろなものをなげて、相手がひるんだ隙に逃げるしかなかった。
あの目で見つめられるのが怖かったんだ。
そうだ、俺が一番卑怯なやつなんだ
……ありがとうございます。
……あなたは、卑怯じゃないですよ。
後は……、私達に任せてください。
軽く穏やかに微笑んで