流れの変化に対応できない太郎
うわぁぁぁぁ!!
流れの変化に対応できない太郎
ただ、太郎は自分の状況より、異常な状況を目の当たりにする事になった
太郎〜!暴れちゃダメだよ〜!僕が必ず助けるから!
目の前から、異常とも言える速さで平泳ぎをしてくる夜太がいた
ヒィッ!
顔だけ浮きでた状態の上、異常なスピードで近寄ってくる夜太に思わず悲鳴をあげる太郎
イケメンに死角はないんだよ〜!後少しだ!頑張れ太郎!
夜太が泳いだの初めて見たけど、、、
アレは怖すぎるわね、、、
なんなのよ、平泳ぎでそのスピード、、
思わず彩が呟いた
よっと!
捕まえたよ太郎〜
ケガはないかい?
そうこうしている内に夜太は太郎を捕まえた
怖かったよ〜、、お父さん、、、
溺れるのは怖いよね?
もう、僕が来たから大丈夫だよ!太郎!
いや、、お父さんが一番こわかったよ、、
?
な、、、なんでもないよ、、、
ありがとうお父さん、、、
いや〜久々に泳いだけど、昔より、泳ぐの遅くなったなぁ〜とりあえず太郎が無事でよかったよ
泳ぎながら太郎を気遣う夜太だったが気まずそうにしていた太郎だった