夜太

着いた!遠かったね、大丈夫かい?太郎?

太郎が流れて来た川に三人は到着した

結構、長い距離歩くのね、、、
アンタ、この距離よく、平気な顔してあるけるわね?夜太

太郎

僕は平気だったよ?お母さん、大丈夫?

大丈夫よ、ありがとう、太郎
しかし、関心するわね、平気だなんて、、

夜太

子供は無敵だからね、僕は慣れてるから、、、
結構、自然に溢れていて、静かな所でしょ?お気に入りな場所なんだ

太郎

この川から流れてきたんだぁ〜すごいなぁ〜

太郎、はしゃぐのはいいけど、川に落ちないでよ?まぁ、今日はちょっと暑いくらいだから、川遊びも悪くないかもだけど、、

夜太

せっかく川まできたなら、泳ぎでも太郎に教えてあげようかな?

アンタ、泳げるの?夜太?見た事ないんだけど、、、

太郎

泳ぎ、、、?

夜太

そうそう、水の中を泳ぐんだよ、おいで太郎、水に顔つけるとこから初めてみようか?

まったく、、帰り道はビシャビシャの服のままで帰るハメになるわね、、、

太郎

ヨーシ!エイッ!

勢いよく、太郎が水に着水し、先に川に入っていた夜太に水しぶきがかかった

夜太

ゴメン、彩、、、ずぶ濡れになっちゃった、、

ウフフ!やるわね太郎!

太郎

ゴメンなさい、お父さん、、、大丈夫?

夜太

大丈夫だよ!水のしたたるいい男ってね!ね?彩?

そうねー
帰ってから、すぐ、服洗わなかったら殺すわよ?♡

夜太

さぁ、さぁ!泳ぎの特訓だよ!さぁ、行こう太郎!すぐ行こう!

太郎

わーい!冷たくて、気持ちいいなぁ〜!

夜太は急いで、彩から離れ、太郎の手を引いて川の深い方へ、歩みを進めた

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